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管理会計の基本 この1冊ですべてわかる

管理会計の基本 この1冊ですべてわかる

千賀秀信

日本実業出版社 / 2011-07-01

累計読者数44
平均ハイライト数 12.3件/人
推定読了時間 約4時間43分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

数字を見ていて、「これ、結局どう判断に使えばいいんだろう…」と手が止まること、ありませんか。売上や原価を追いかけてはいるのに、意思決定となると自信が持てない。とくに、外注費は変動費なのか、限界利益はどこに効くのか、投資判断は利益を見るべきなのかキャッシュフローなのか…。自分もずっと同じところで迷っていました。 この本は、そういう“判断のよりどころがつかめない感じ”をほぐしてくれます。まず、変動費と固定費の線引きがぼんやりしていた部分が、具体的な事例でスッと整理されます。材料費や外注加工費の積み上げから限界利益がどう生まれるか、どの単価と比べて受注の可否を決めればいいのか、現場の判断にそのまま使える形で理解できます。さらに踏み込んでいくと、投資判断は利益ではなくフリーキャッシュフローを見ること、そのうえで現在価値やWACCをどう扱えばいいかまで、なぜそうするのかを含めて腑に落ちます。決算書を読む力と、事業の意思決定をつなげる“橋”がようやく見えてくる感覚がありました。 数字は集めるだけだとモヤモヤが増える一方ですが、管理会計としての見方を持つと、日常の判断が小さく前に転がりはじめます。とくに「収益性を説明したいのに、どの指標で語ればいいか迷っている人」に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「管理会計」の解説書というと、専門的な内容のものや、どちらかというと学問的なものがほとんどですが、本書は、現場で活かせる「管理会計」の基本を、たくさんの事例を交えながら紹介しています。 たとえば、コーヒーショップを例にした値段の決め方や商品戦略の立て方など、シミュレーションを通して、管理会計を身近なものに感じてもらいながら、会社の数字を実際に経営に役立ててもらえるようにしています。 また、全体像のつかみづらい管理会計を体系化して解説しているので、この1冊で管理会計が確実につかめます。
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