
ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!
堀江貴文 and 岡田斗司夫FREEex
この本について
お金や肩書に振り回されて、何が正解なのかだんだん分からなくなるときがありますよね。人との距離感も難しくて、信用したいけど裏切られるのは怖いし、かといって疑ってばかりだと自分もしんどくなる。そういう「どこにも着地できない感じ」を抱えているときに、この本はちょっと変な角度から風を通してくれます。 たとえば、人を「いい人/悪い人」で丸ごと判断しない視点は、自分の心を守るのにかなり実用的でした。誰にでもダークな部分はあるし、逆に光っている部分もちゃんとある。そう思えるだけで、裏切られたときのダメージも、小さな怒りも少し静まるんですよね。それから、占いの話に見える場面も、実は「正しさ」と「救い」は別物だという話で、理屈で割り切れない他人の痛みにどう向き合うかのヒントになっていました。身近な誰かに対して、自分の正論をぶつける前にちょっと踏みとどまれる感じがあります。 さらに、評価経済の話も現実味があって、わたしたちの働き方や人間関係のほうが先に変わっていくんだろうなと腹落ちしました。貨幣より「誰に求められるか」で物事が動く世界は、怖さもあるけど、案外もう始まってるんですよね。そこをどう生きるかを考えるきっかけになります。 常識とか正しさに息苦しさを感じている人に刺さる一冊です。ゲームみたいに世界のルールを少しずらして見る感覚に近くて、読み終わったあと、自分の中の余白がちょっとだけ増えていました。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの15%が集中しています。
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