![[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/911SRl7Je0L._SY500.jpg)
[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫)
飯田 史彦
PHP研究所 / 2012-05-01
この本について
なんとなく「ここ最近ずっとがんばってるのに、報われてる感じがしないな…」と思う時期ってありますよね。自分の力不足なのか、選択を間違えたのか、そもそも何のために生きているのかまでぼんやり疑いたくなるというか。僕もそういう時ほど視野が狭くなって、目の前の出来事を“ただの不運”として受け取ってしまいがちです。 この本が面白いのは、スピリチュアルという言葉が出てくるわりに、読者の解釈を強制しないところです。「もしも、人生に意味が先にあって、現象があとからついてくる世界だと仮定してみたら?」というスタンスで語られるので、信じる・信じないよりも、「そう捉えると自分の毎日がどう変わるか」を試せるんですよね。たとえば、思い通りにならない出来事が“試練の自動発生装置”から来ていると考えると、失敗や停滞に対して妙な焦りが減るし、今の自分に必要な課題と向き合っているだけかもしれない、と冷静になれます。親子関係に触れた部分も印象的で、「この子は理由があって自分を選んで生まれてきた」という目線に立つと、育て方のトーンまで変わってくるという話には、日常の行動レベルの変化が想像しやすいと思いました。 個人的には、「結果を急がず、ベストは尽くしながら展開を待つ」という姿勢が、仕事で焦りがちな時の支えになっています。正しさよりも“意味の捉え直し”を道具として渡してくれる本なので、答えを押しつけられたくない人に向いていると思います。こんな人に刺さるのは、今起きている出来事の扱い方に迷っているタイミングの人です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





