
生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか (PHP文庫)
飯田 史彦
PHP研究所 / 2001-08-01
累計読者数3
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約4時間4分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 45%
この本について
最近、うまくいかないことが重なった時に「なんで自分だけ」と思ってしまう瞬間がありました。思い通りにならない状況って、原因探しばかりして余計にしんどくなるんですよね。そんな時にこの本を読むと、悩みの「位置づけ」が少しだけ変わります。解決策をくれるわけではないけれど、いま起きていることをどう扱えばいいのか、その視点が整う感じがあります。 特に響いたのは、思い通りにならないこと自体に価値がある、という逆転の考え方です。嫌だった経験を前向きに意味づけろ、という圧ではなく、「人間として生きるって、そもそもそういう世界に来ているんだよ」と静かに教えてくれるところが救いでした。家族との関係や病気のように、簡単に割り切れないテーマにも踏み込みつつ、そこで感じる葛藤そのものに大事な役割があるのでは、と思わせてくれます。 自分の人生をコントロールしきれないことに疲れた人、あるいは「これにどんな意味があるんだろう」と立ち止まってしまった人には、とても合う一冊だと思います。届く人には深く届くタイプの本です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「私たちは、なぜ生まれてくるのか? その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会を得るためである。その機会とは、『死』や『病気』や『人間関係』などの、『努力だけでは思い通りにならないこと』を指し、そのような機会を通じて学びを得ることこそが、人間として人生を生きる、そして体験する目的・意義・意味なのである」……。これが、本書において、著者が読者とともに検証していこうとしている、「人生の仮説」である。社会の問題が続出し、世の中が行き詰まりを呈している今、また、先の希望の見えない人生に絶望感を抱く人が増えている今、だからこそ、新しい人生観を確立し、我々は強く厳しい現実を生き抜いてゆかねばならない。現代人が持つべき、その「新しい人生観」こそが、今後の人間の「生きがい」となってゆくことを、力強く訴えかける、感動の人生論。 【PHP研究所】
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要

![[完全版]生きがいの創造 スピリチュアルな科学研究から読み解く人生のしくみ (PHP文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/911SRl7Je0L._SY500.jpg)



