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超ヤバい経済学

超ヤバい経済学

スティーヴン・D・レヴィット, スティーヴン・J・ダブナー, and 望月 衛

東洋経済新報社 / 2010-10-06

累計読者数8
平均ハイライト数 10.3件/人
推定読了時間 約4時間49分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 38%

この本について

仕事でも生活でも、人がどう動くか読めなくて振り回されるときってありますよね。自分の考え方がズレているのか、それとも世界が思ったより複雑なのか、その境目がよくわからないまま時間だけが過ぎていく感じ。僕もけっこうそこで迷いがちです。 『超ヤバい経済学』は、そのモヤモヤに対して「世界を見直す小さな角度」をくれる本でした。たとえば、人はインセンティヴで動くのに、その反応はまったく読み通りにならないことが多い、という指摘。頭では知っているつもりでも、実際のデータや現場の話を突きつけられると、自分の見立ての甘さに気づかされます。胸が痛い患者より息が苦しい患者のほうが死亡率が高い、みたいな直感とズレた事実を知ることで、「思い込みを一度外してみる」癖がつきました。 もうひとつ、この本は外部性の話が妙に日常に効きます。お医者さんが手洗いを徹底できない問題も、公害の話も、結局は見えないコストの分配がおかしいだけなんだと知ると、職場での小さなトラブルの見え方が変わるんですよね。誰がどの負担を背負っているかを意識するだけで、判断が落ち着く場面が増えました。 派手な成功論ではなく、「目の前の世界をちょっと別の角度から調べてみる決意」に寄り添ってくれる本です。思い込みを外したいけど、何から手をつければいいかよくわからない人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

全世界発行部数400万部のベストセラー『ヤバい経済学』の続編。売春婦、テロ、地球温暖化、医療問題、犯罪などの裏側を探検する。1冊目よりもさらに大胆におかしく、驚きの連続。
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