
作家になれる人、なれない人 自分の本を書きたいと思ったとき読む本 (きずな出版)
本田健、櫻井秀勲
PHP研究所 / 2014-06-06
累計読者数3
平均ハイライト数 4件/人
推定読了時間 約2時間28分
star総合評価 52/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
「本を書いてみたい」と思いながら、実際には手が止まるまま時間だけが過ぎていくことがあります。何を書けばいいのか、自分なんかが書いていいのか、批判されたらどうしよう……そういう迷いって、想像以上に根が深いまま残りますよね。僕も同じで、書くことに向き合おうとすると、まず自分の心の揺れのほうが大きくなるタイプです。 この本がおもしろいのは、「技術より先に、自分の感情や視点をどう扱うか」を真正面から扱っているところです。たとえば、自分のいちばんきつかった経験や、落ち込んだ瞬間を思い出すワークは、少ししんどいけれど、書く内容の“芯”って結局そこからしか出ないよな、と静かに納得させられます。さらに、相手のカメラに切り替えるように視点を動かす話は、文章以前に、日常の会話でも効く考え方だと思いました。そして、辛辣なレビューを自分で書いてみるくだりは、正直かなり刺さります。「褒められたい気持ち」を自覚したうえで、それでも書きたいかを問われると、腹のくくり方が変わる感じがあります。 作家志望というより、「自分の経験を言葉にして誰かに届けたい人」に向いている本です。文章のテクニックを盛られるより、自分の血がどこに流れているのかを一緒に探したい人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など著書累計590万部を突破するベストセラー作家・本田 健と、出版界の伝説の編集長・櫻井秀勲が語る【本が書ける人の条件】。 ベストセラー作家と伝説の編集長との「そこまで言っちやっていいんですか!?」という出版界の真実、作家の現実を赤裸々に語っている対話は必見。 これから本を出したい人に役立つことはもちろん、出版にたずさわっている方々にも読んでいただきたい一冊。 【PHP研究所】
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