
図解 スマートシティ・環境未来都市 早わかり (中経出版)
白井信雄
KADOKAWA
累計読者数4
平均ハイライト数 16.5件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 52/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 24%
この本について
都市づくりの話って、技術のトレンドだけ追っていると、だんだん「何を基準に判断すればいいのか」が分からなくなることがあります。スマートシティも聞こえはいいけれど、結局どこまでが現実的で、どこからが理想論なのか、そのあたりの線引きが曖昧なまま議論だけ進んでしまう感じがあるんですよね。 この本は、そのモヤモヤをほどよく地に足のついた形で整理してくれました。日本の電力インフラは実は安定しているという前提から始まり、なぜ今の日本がスマートシティを“実験として”扱っているのかがわかるので、議論の立ち位置を見失いにくくなります。また、ハードの話だけでなく、制度や住民意識といった「ヒューマンウエア」に踏み込んでくれるので、都市計画が結局は人の問題に行き着くという実感が持てました。さらに、未来都市の死角として「住民不在」や「外部依存」などが具体的に語られるので、プロジェクトを考える側としては、自分の仕事にも置き換えやすい視点が多かったです。 技術寄りでも理想論寄りでもなく、現実と未来のちょうど真ん中くらいで都市の姿を見直したい人に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
東日本大震災以降、それまで潜在的であった都市の抱えるリスクが顕在化し、対応が求められるようになりました。“持続可能性”を重視した都市づくりに大きく舵が切られる中で、「スマートグリッド」や「再生可能エネルギー」「モバイルワーク」「シェアリング」にまつわる、さまざまな新たなビジネスがクローズアップされています。現在を、明治維新、昭和の戦後復興に続く、“第3の革命”ととらえる著者が、そのダイナミズムと都市ビジネスをわかりやすく解説します。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




