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人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル

人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル

玉井健二

リットーミュージック / 2014-07-18

累計読者数4
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約4時間8分
star総合評価 49/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事でも創作でも、「これで良いのか?」と迷う瞬間ってありますよね。とくに何かをつくる側にいると、目の前の反応やデータに寄りかかりたくなる一方で、「本当に人に届くものって、もっと違うところにあるんじゃないか…」と感じてしまうことがあると思います。僕自身、そこを行ったり来たりしています。 この本が面白いのは、音楽プロデュースの話をしているのに、読み進めるほど「人を動かすとはどういうことか」という核心に触れていくところです。たとえば「半年前のデータはもう過去」という指摘は、数字の裏側にある“これからの空気”を見にいく姿勢を思い出させてくれますし、「恥ずかしくて直接言えないことを、絵にして歌にする」という話は、表現が人を刺す瞬間の仕組みをとても具体的に示してくれます。さらに“WINであること”という基準は、関わる人をちゃんと幸せにするプロジェクト設計の話で、現場の判断にもそのまま落とし込める内容でした。 結局のところ、才能の有無よりも、「どの視点を持ってプロデュースするか」で結果が変わる。そんな現実的で、でも希望のある視点をくれる一冊です。つくる仕事をしているけれど、手触りのある“価値”がどこにあるのか見失いがちな人には、とても刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

J-POP界のトップクリエイター集団、アゲハスプリングス。その代表である音楽プロデューサー玉井健二は、独自のプロデュース哲学とマネジメント論を元に、クリエイター集団というアメーバ型のチームを築き、磨き上げ、その地位を確固たるものにし、YUKI、中島美嘉、Superfly、ゆず、flumpool、JUJUなどの多くのヒット作を創出している。著者が自身のバックグラウンド、過去10年を振り返り、プロデュースの方程式、プロデューサーに求められる技術を説く。「真ん中は捨てる」とは? 「悩む時間を担保する」とは? ミュージシャンのみならず、すべてのクリエイターが必読の、セルフプロデュース時代のバイブルが誕生。
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