
思考をやわらかくする授業
本田直之
サンクチュアリ出版 / 2013-11
累計読者数3
平均ハイライト数 8.3件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 71%
この本について
やる気が出ないときって、「自分の問題だ」と思いがちですが、実際はまわりの価値観に引っぱられているだけ…という感覚、けっこうありませんか。気づけば、正しいやり方とか、失敗しない段取りばかり気にしてしまって、本当にやりたいことの輪郭がぼやけてくる。僕自身も、仕事のノートをきれいにまとめようとして中身が入ってこない…みたいなズレをよくやらかします。 この本がいいのは、そういう「無自覚な縛り」を一つずつほぐしてくれるところです。気をつけすぎるほど動けなくなる理由とか、経験は与えられるものじゃなく自分で育てるものだとか、言われてみれば当たり前だけど、普段は意識の外に追いやっている視点が丁寧に拾われている。外に出て環境を変えるだけで思考が動き出す話も、机に貼りつきがちな日の自分にはかなり効きました。 全体として「理想を追え」ではなく、「不可欠なものを見極めよう」という姿勢がベースにあるので、読んだあとに行動が大げさに変わるというより、日々の判断が少し軽くなる感じです。憧れで自分を縛るのではなく、できるところから静かに選び直していきたい人に向いていると思います。
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出版社による紹介
自分で考え、自分で選ぶ。それは大変だが、自由がある。だれにも似てない、なにからも縛られない、自分だけの道を歩くことができる。自分の小さな枠からはみ出すために。
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