
わかりやすく説明する練習をしよう。 伝え方を鍛える コミュニケーションを深める
リー・ラフィーヴァー、庭田よう子
講談社 / 2013-12-02
累計読者数4
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約5時間40分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%
この本について
仕事でも日常でも、「ちゃんと説明したはずなのに伝わらない」という場面ってありますよね。自分では筋が通っているつもりでも、相手の反応を見るとどこか食い違っている。僕もよくあります。相手の理解度や状況を想像しきれず、結局「何がズレていたのか」だけがモヤモヤとして残る感じです。 この本は、そのズレの正体をかなり丁寧にほどいてくれます。特に刺さったのは、説明は事実の羅列ではなく「相手の立場まで降りていく創作」だという考え方でした。自分がどれだけ詳しく知っていても、相手がどこでつまずくかはまったく別の話で、むしろ知識があるほど初心者の視点を忘れやすい。その事実を正面から扱ってくれるのがありがたいところです。背景という“森”を先に示すことで細部=“木”が生きる、という比喩も、実際の説明の順序を見直すきっかけになりました。 読むと、説明の場面で少しだけ余裕が生まれます。相手が知りたいのは理由なのか手段なのか、ストーリーをどう組み替えれば理解に届くのか。気をつけるポイントが見えるだけで、言葉の選び方が変わっていく。本気で「伝わらなさ」に悩んでいる人ほど、静かに効いてくる本です。 特に、詳しいのにうまく噛み砕けない…と感じている人に刺さると思います。
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出版社による紹介
プレゼンが苦手、企画が採用されない、営業トークが意味不明。そんな時ネックとなっているのは、アイデアよりも伝え方である。本書は説明のプロ集団コモンクラフト社が明かす、説明の極意。グーグル、インテル、マイクロソフトを顧客にもち、最新サービスの説明動画を制作する同社のセオリーには、学びがいっぱい。相手の立場にたち、相手が理解できるように説明すれば、ビジネスもコミュニケーションもうまくいく! 図版も満載。
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