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「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣 (アスカビジネス)

「売れる販売員」と「ダメ販売員」の習慣 (アスカビジネス)

内藤 加奈子

明日香出版社 / 2012-11-15

累計読者数3
平均ハイライト数 48.3件/人
推定読了時間 約3時間24分
star総合評価 75/100
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この本について

販売の仕事をしていると、「声をかけるタイミングが難しい」「お客様の動きを読めないまま空回りする」「商品説明ばかりして結局響いていない気がする」。そんな小さなモヤモヤが積み重なること、ありますよね。自分も売り場に立っていた頃は、距離の詰め方ひとつで一日中落ち込んでいました。 この本がおもしろいのは、売れる人のテクニックよりも、“お客様を見る角度”がガラッと変わるところです。たとえば、店内に入る前の動きや、無意識の視線、手に取ったときの速度まで観察する視点。それだけでお客様の心理が少しずつ読みやすくなる感覚があります。また、声をかけたあとにあえて「間」を置いて表情を確認する、という地味だけど効く動きも紹介されていて、これは今日からすぐ試せます。さらに、売り込まないのに長く関係が続く販売員さんは、商品よりもお客様の生活や最近の買い物を聞いている、という話も個人的にすごく腑に落ちました。結局のところ、人としてどう距離を保つかが売上に直結するんだなと。 全体として、派手なノウハウではなく、「接客の勘所ってこうやって育つのか」という実感が持てる一冊です。目の前のお客様に合わないと感じたら、あえて買わずに帰っていただく、という潔さの話も、罪悪感より安心感が残ります。接客の精度を上げたいけれど、ロープレやマニュアルがどうしてもしっくりこない、そんな人にはかなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

仕事を一生懸命しているが、なんとなくうまくいかない人がいる。でもうまくいかない原因がよくわからない。そこで、「できる販売員」の仕事の取り組み方、考え方り方と「できない販売員」のそれらを比較することで、自分に何が足りないのかを理解する。全50項目4ページ展開。最後にはまとめの一言を入れていく。各項目の見出しは、対比の表現、「稼げる販売員は○○。できない販売員は△△」とする。意外だな、と思わせるような項目も入れる。
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