
売れる販売員が絶対言わない接客の言葉
平山枝美
日本実業出版社 / 2015-02-20
累計読者数4
平均ハイライト数 1.5件/人
推定読了時間 約3時間8分
star総合評価 30/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 25%
この本について
接客の仕事をしていると、「ちゃんと説明しているはずなのに、相手の表情がどこか曇ったまま」とか、「値段の話をした途端に距離ができる」といった、小さな違和感にぶつかることが多いと思います。自分では丁寧にやっているつもりなのに、どこか噛み合わないあの感じ。僕も売り場に立っていた頃は、毎日のように悩んでいました。 この本が面白いのは、売り込みのテクニックではなく、“お客さんが何に疲れているのか”を丁寧に拾っていく視点が貫かれているところです。たとえば「安さ」を連呼されると逆にしんどくなる人がいる、という指摘。言われてみれば当たり前なのに、現場ではつい忘れがちな感覚です。また、商品のメリットを全部説明するのではなく、その人の生活にどう馴染むかを一つだけ深く伝える、という提案もかなり実用的でした。実際にお客さんが「なるほど」とイメージを持てる瞬間は、情報量より“合わせ方”で決まるんですよね。さらに、店頭での声かけも抽象的な呼び込みではなく、「再入荷しました」「プレゼント包装できます」といった具体性が、そっと背中を押すことにつながるという話も、現場感覚としてすぐ試せます。 接客で「売る人」ではなく「役に立つ人」になりたいと思っている人には、とても静かに効く本だと思います。今のやり方が間違っていると言うのではなく、もう少しお客さんの生活側に軸を置いてみると、接客が少しラクになるかもしれません。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの60%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「最初のお声がけが苦手」 「商品説明をしてもお客様の反応がイマイチ」 「お客様にプラス一点をすすめることができない」 こんな悩みをもつ販売員の方はいらっしゃいませんか。 同じ店で同じ商品を扱っていても、販売員によって売上に差が出ます。 その差はどこから生まれるのでしょうか。それは「接客の言葉」です。つまり、「接客の言葉」を変えれば、問題は一気に解決するのです。 ふつうの販売員はつい言ってしまうけれど、売れる販売員が絶対言わない接客の言葉があります。 たとえば、次のセールストークの違いがわかるでしょうか。 ×「いらっしゃいませ」→ ○「完売商品が再入荷しました」 ×「お買い得ですよね」→ ○「定番品なので、ずっと使えます」 ×「暖かいと思います」→ ○「暖かいです」 本書では、小売業の販売員から絶大な信頼を集める接客アドバイザーが、そのノウハウを初公開! NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかをていねいに解説します。 本書を通じて、お客様に「あなたから買いたい」と思わせる“言葉遣い”を、すぐに身につけることができます!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




