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【合本】なぜなぜ分析 実践/管理編(日経BP Next ICT選書)

【合本】なぜなぜ分析 実践/管理編(日経BP Next ICT選書)

小倉仁志

日経BP

累計読者数3
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約7時間24分
star総合評価 43/100
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この本について

仕事でトラブル対応や振り返りをしていて、「結局、原因がふわっとしたまま終わるな…」とか「チェックリスト作ったけど、根本的に変わってない気がする」というモヤモヤ、けっこうありませんか。自分もまさにそのタイプで、再発防止策を考えるたびに同じ壁にぶつかっていました。 この本が効いたのは、“分析を始める前の前提をどれだけ整えるか”を、驚くほど丁寧に扱っているところでした。現場の状況が曖昧なまま「なぜ?」に突入しないこと。原因を探すときは言い訳ではなく、事実をどう具体的に表現できるかを重視すること。そして、「チェックしなかった」みたいな一言で片付けず、どの時点で、誰が、何を、どう扱ったのかまで一緒にたどること。読みながら、自分がどれだけ思い込みで分析していたか、何度も冷や汗をかきました。 管理職やリーダーの立場に触れている部分も実用的で、分析の目的を最初に示せていなかったり、現場の改善力を引き出す前提が整っていなかったりと、思い当たるところだらけでした。結局、再発防止の質は「現場をどれだけ具体的に見られるか」で決まるんだな、と腹落ちします。 個人的には、形だけの対策書づくりに疲れている人、そして「なぜなぜ分析」に苦手意識がある人ほど刺さる一冊だと思います。自分の現場の問題と向き合うときの“観察の精度”が、読み終えた後にじわっと変わっていきます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人気書籍「なぜなぜ分析 実践編」「管理編」の2冊(それぞれ税別価格2000円)をひとつにまとめた大変お得な電子書籍です。なぜなぜ分析の基礎から、部下への指導、現場への定着のための注意点といったマネジャー向けの解説までをお読みいただけます。 【実践編】 「なぜ?」を繰り返してトラブルの原因を掘り下げる「なぜなぜ分析」はヒューマンエラー撲滅に威力を発揮します。営業・事務などのホワイトカラーが役立てられるよう、分析のノウハウをわかりやすく解説しました。もちろん若手技術者の改善活動の入門書としても最適です。 筆者の解説の特徴は、「言葉遣いに慎重を期し、抜け・漏れや、論理的飛躍を見抜く」ことへの強いこだわりにあります。本書は言葉遣いのレベルから丁寧に問題の掘り下げ方を解説していきます。 「トラブル報告書の文章がわかりにくい」「原因と対策の関係をもっと明確に説明してほしい」などと言われたことがある人のプレゼンテーション力向上にも役立ちます。 【管理編】 管理者に向けた視点の解説が主となっています。なぜなぜ分析の現場への落とし込み方や、部下への指導、現場への定着のための注意点などです。 また、実践者向けにも「受注できたのはなぜ?勝因も分析しよう」「顧客のミスも分析対象 企業側に改善の余地」といった「実践編」では取り上げなかったトピックを解説しています。 巻末には日経情報ストラテジー編集部の取材による、東レ、ソニーなど5社の実践事例を抜粋して掲載しました。
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