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トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術 OJTソリューションズのトヨタ本

トヨタの失敗学 「ミス」を「成果」に変える仕事術 OJTソリューションズのトヨタ本

(株)OJTソリューションズ

KADOKAWA / 2016-08-03

累計読者数6
平均ハイライト数 37.3件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
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この本について

仕事でミスが起きたとき、自分の能力の問題なのか、チームの空気なのか、判断がつかないままモヤっと終わることってありませんか。しかも忙しいと、小さな違和感をスルーした結果、あとで大きな火種になって返ってくることもあって、僕も何度も痛い思いをしてきました。 この本が効くのは、そういう「気づいていたけど流していた問題」を、ちゃんと“見える”形にしてくれるところです。たとえば、理想の状態を先に置くことで、今まで問題だと思っていなかった行動に輪郭が出てくること。あるいは、人の注意力に頼らず、そもそも間違えようのないしくみをつくるという考え方。現場を止めることを肯定し、異常に気づいた人が責められずむしろ「よく見つけた」と言われる文化も印象的でした。こういう視点をひとつずつ取り入れるだけで、職場の空気が変わる感覚があります。 もうひとつは、人の失敗を「性格」や「やる気」で片づけない姿勢です。調子が悪い背景には家庭のことや体調もあるし、同じミスが続くなら人ではなくしくみを見直す。これは管理側の視点だけでなく、メンバーとして働く自分にも刺さりました。問題は放置すると見えなくなる、だから早めに止めて、記録して、次に繋げる。この積み重ねこそが改善なんだと、かなり地に足のついた形で教えてくれます。 「いつも火消しに追われている」「何度も同じミスが繰り返される理由が知りたい」という人には特に合う一冊です。僕も読んでから、小さな違和感に立ち止まる回数が増えました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

70万部突破! 業界トップの生産率を誇るトヨタ。しかし現場では最初からすべてうまくいくわけではない。むしろ「失敗をどう生かすか」が改善の基本。トヨタの改善力をオフィスワークに生かす一冊。 第1章 トヨタの改善は「失敗」から始まる 第2章 失敗を「視える化」する 第3章 失敗を「成功」に変えるワザ 第4章 失敗を活かすコミュニケーション 第5章 失敗こそが創造を生む
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