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仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方

仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方

松村 真宏

東洋経済新報社 / 1988-04

累計読者数84
平均ハイライト数 19.4件/人
star総合評価 68/100
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この本について

仕事でも日常でも、人に動いてほしい場面ってけっこう多いのに、「頼む」「説明する」だけでは全然うまくいかないことがあって、そこでモヤモヤする人は多いと思います。自分もそのタイプで、どうしてあの人は動かないんだろう、そもそも人の行動って何がきっかけになるんだろう、と考え続けていました。 この本が面白いのは、行動を“変えさせる”のではなく、“つい変わってしまう環境をつくる”という視点に立っているところです。たとえば「人は何に興味を抱くか」を丁寧に観察する話や、「アフォーダンス」のように、見ただけで使い方が伝わる特徴の扱い方が出てきます。また、仕掛けは誰の期待も下げないことが大事だという指摘もあって、力づくでは続かない理由が腑に落ちました。自分自身の行動をメタ的に見ると、世の中の仕掛けに気づけるようになる、という感覚も読んでいる途中で何度かありました。 アイデアや工夫というと才能の話に見えますが、この本は「観察」と「負担の少なさ」という現実的な視点で整理してくれるので、背伸びしなくても応用できます。誰かに動いてほしいのに、伝え方や仕組みづくりでいつも迷ってしまう人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アイデアはどうしたら手に入るか―― その解答がここにある! アメリカの超ロングセラーが明かす究極の発想術。 60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。“アイデアをどうやって手に入れるか”という質問への解答がここにある。
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