
「空気」で人を動かす
横山信弘
フォレスト出版 / 2014-06-04
累計読者数7
平均ハイライト数 21.7件/人
推定読了時間 約2時間18分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でも日常でも、「なんであの人は動いてくれないんだろう…」と悩むことってありますよね。言い方が悪かったのか、自分の伝え方が下手なのか、つい相手の中に“答え”を探しにいってしまう。でも、この本を読んでみると、そもそも探す場所を間違えていたのかもしれない…と静かに気づかされました。 人が動くかどうかは、理屈よりも「しっくりくるかどうか」。その背景には、ミラーニューロンの話のように、無意識に周囲から影響を受ける人間の性質があって、だからこそ「場の空気」が積み重なって、人の行動をつくっていく。僕自身、忙しい現場で「人」を変えようとして空回りした経験が何度もあるので、この視点の転換はかなり助けられました。 特に刺さったのは、空気は自然には良くならないし、放っておくとゆっくり悪くなるという点です。朝礼でも会議でも、同じメッセージを何度も「改まって」伝え続けることで初めて空気が整っていくという現実的な話。やさしいように見えて、実はかなり骨太なアプローチです。それに、「間違った承認」や「緩んだ空気」の見分け方など、現場の微妙な変化に気づく目線ももらえます。 人の能力を鍛えるより前に、まず空気を整える。そんな当たり前のようで難しいことに向き合いたい人に、じんわり効く本だと思います。
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出版社による紹介
■日本版「人を動かす」誕生! チームや組織の力をアップさせよう、または、人を動かそうと思うと、 多くの人は、メンバー個人の能力向上に必死になります。 「コーチング」「意識調査」 「面談」「承認」「金銭的報酬」など、 あらゆる手を使って、「人」を変えようとしがちです。 しかし、「人」を変えようとしても、 チームや組織が変わらないのはなぜでしょうか? それは、「場の空気」が悪いからです。 かつての流行語に「KY」という言葉があったように、 日本人はまわりの空気を読み取る力に長けていることに加えて、 とても影響されやすいといわれています。 つまり、良い空気にも悪い空気にも感化されやすいのです。 「場の空気」が良くなれば、 人は自らどんどん動き出します! 目標を絶対達成させる超人気コンサルタントが、 【NLP理論】【脳科学】【行動経済学】に基づいた 良い「空気」に変えるための究極メソッドを伝授します。 ■本書の内容 はじめに――「空気」が良ければ、チームはどんどん変わる 第1章 チームの「空気」を現状分析せよ――ミッション1 第2章 「悪い空気」の元凶を解明せよ――ミッション2 第3章 チームの「空気革命」を遂行せよ――ミッション3 第4章 「空気」を「流れ」に変えよ――ミッション4 第5章 「空気革命」の成功者から学べ――ミッション5 おわりに――「理想のチーム」への第一歩が始まる
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