
破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (幻冬舎文庫)
田中修治
幻冬舎 / 2019-11-18
累計読者数48
平均ハイライト数 8.1件/人
推定読了時間 約6時間48分
star総合評価 59/100
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この本について
仕事で判断を迫られた時、頭では「腹をくくれ」と分かっていても、実際は不安で足が震えることってありますよね。しかも現場はまとまらず、数字は追いかけてくる。そんな時に、どう踏ん張ればいいのか分からないまま日々が過ぎていく……僕もよく同じところで迷います。 『破天荒フェニックス』は、いわゆるサクセスストーリーというより、「不安なまま前に進むしかなかった人」のリアルな記録として読めました。特に刺さったのは、目標を細かく砕いて“あと1本”に集中させる現場づくりや、資金繰りの怖さを正しく理解しながら粘り続ける姿勢、そして社内が揺れている時ほど「結果でまとめるしかない」と腹を決める瞬間です。きれいごとではなく、実務の泥臭さと感情の揺れが両方書かれているから、自分の状況に重ねやすいんだと思います。 読みながら、迷いが消えるというより「怖いのは分からないからで、分かれば手を打てる」と少しだけ視界が晴れる感じがありました。現場を回って自分の目で確かめ続ける姿勢も、結局のところ“分からないまま進まないための行動”なんですよね。 経営やリーダーシップに正解を求めて疲れている人より、「不安のままでも動くための視点がほしい人」に刺さる本です。
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出版社による紹介
人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネ チェーン店を買収した田中。しかし、社長就 任 3 か月で銀行から「死刑宣告」が下される。 度重なる倒産の危機、裏切りに次ぐ裏切り、 決死の資金繰り……。何度も襲いかかる絶体 絶命のピンチに破天荒な施策で立ち向かって いく。実在する企業「 OWNDAYS 」の死闘の 日々を描いた、ノンストップ実話ストーリー
読んだ内容を、もう忘れない。
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