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新版 マーケティングの基本 この1冊ですべてわかる

新版 マーケティングの基本 この1冊ですべてわかる

安原智樹

日本実業出版社 / 2018-08-01

累計読者数5
平均ハイライト数 27.8件/人
推定読了時間 約6時間8分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 29%

この本について

新商品をつくるたびに、「そもそも今どこで迷ってるんだっけ…?」と手が止まることがあります。企画書の粒度で悩んだり、ターゲットがぶれたり、競合との差が「本当に意味のある差なのか」わからなくなるあの感覚です。自分も現場で何度も立ち止まってきました。 この本は、そういう“霧がかかった状態”を、順番と視点でほどいてくれます。新商品開発の流れが6段階に整理されていて、どこが抜けていたのかが一発でわかるのはもちろんですが、それ以上に刺さったのは「ターゲットが何と比較しているかで競合が決まる」という消費者側の物差しです。自分の思い込みで競合を設定していたときのズレに気づくと、商品設計も説明の仕方も変わっていきます。また、ブランド価値を“基本価値・情報価値・プロセス価値”に分けて考える視点も、曖昧だった「価値づくり」を具体的な行動に落としやすくしてくれます。 読みながら、「そういえば、あの企画が通らなかった理由ってこれかもしれない」と、静かに回収されていく感覚がありました。マーケティングの知識というより、“判断の基準”が手元に増える本です。 自分の中で軸を持たないまま商品づくりを進めてしまいがちな人に、とくに刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

5万部突破のロングセラーをリニューアル! 2009年に発売された旧版は、多くの図版を交えながら、実際の商品開発の手順に沿った解説を行なったことで、「すぐに役立つ」との高い評価を受け、累計5万部を超えるロングセラーとなりました。 新製品開発と既存商品育成とに分けて、マーケティング業務の進め方を解説したのはもちろん、一般的な製品に用いられる「4P」に加え、サービス業などに向けては「4C」などの手法も説明。「定量分析」や「定性分析」のポイントも紹介しています。 さらに新版では、事例を最新のものに変える、新たな手法を解説するなど、現在の状況にあわせた改訂を行ないました。 とくにWEBマーケティングの記述をより充実! スマホやタブレットの普及など、WEB環境の変化に伴い、この分野のマーケティングは大きく変化しています。 「フリーミアム」「サブスクリプション」「カスタマージャーニー」など、急速に広まっているマーケティングの考え方や手法についても詳しく解説しました。 企業の企画・広報・PRなどの担当者以外にも、マーケティングに興味のある方すべてにおすすめしたい1冊です!
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