
伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール
高橋佑磨 and 片山なつ
技術評論社 / 2021-04-29
累計読者数12
平均ハイライト数 12.3件/人
推定読了時間 約5時間6分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%
この本について
資料づくりって、内容よりも「見た目の雑さ」で伝わらなくなることがあって、そこがいつまでも苦手だな…と思うことがよくあります。特にフォント選びや余白の調整みたいな“地味だけど外せない作業”は、感覚だけでやると毎回ちぐはぐになってしまうんですよね。 この本が助かったのは、感性ではなく「こういう場面ではこのフォント」「長文ならこの太さは避ける」といった、判断の軸を具体的に示してくれたところです。たとえば、読ませる資料は明朝体、見せる資料はサンセリフ体、といった基本の分け方はもちろん、メイリオがなぜ読みやすいのか、游明朝のどのウェイトが長文向きなのかといった実用的な理由まで整理されているので、迷わずに選べるようになります。また、相手の環境で崩れないためにPDF化やフォント埋め込みをどう使うかといった、現場ですぐ使える話も多く、地味に効きます。 読みながら、「ああ、あの資料が読みにくかったのはフォントの太さだったのか」と具体的に思い当たることが何度もありました。デザインセンスがほしいというより、「最低限ストレスのない資料を作りたい」という人にちょうどいい距離感の本です。 特に、プレゼン前に毎回フォント選びで止まってしまう人に刺さると思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの57%が集中しています。
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出版社による紹介
自分で作るスライドやチラシ・企画書などが、なんだか見映えがいまいちで、効果が上がらない、きちんと言いたいことが伝わっていないとお悩みの方は多いようです。その原因は、デザインのセンスがないことではなく、デザインの基本ルールを知らないことなのです。本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば、WordやPowerPointであっても、読みやすく伝わりやすい、そして見違えるほどかっこいい資料が作れるようになります。初版と増補改訂版で合計15万部突破の本書が、さらにパワーアップ。ユニバーサルデザインに配慮したデザインルールも身に付けて、みんなに伝わる資料作りを目指しましょう。
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