ヨムナビ
ブランディングの基本 この1冊ですべてわかる

ブランディングの基本 この1冊ですべてわかる

安原智樹

日本実業出版社 / 2023-01-28

累計読者数3
平均ハイライト数 13.7件/人
推定読了時間 約6時間28分
star総合評価 54/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 42%

この本について

ブランドの話になると「結局、何から手をつければいいのか分からない」「そもそも自分の商品にブランディングなんて必要なのか」と止まってしまうこと、僕もよくあります。広告を増やすとか、価格を調整するとか、目の前の施策に逃げたくなるんですよね。でもそのたびに、そもそも“価値のつくり方”を見直さないと同じところをぐるぐるするだけだな、と感じます。 この本がおもしろいのは、ブランドを「市場の中」ではなく「顧客の頭の中」にある状態として扱っているところです。だからこそ、商品そのものだけじゃなく、顧客が周囲に語る内容や、思いがけない使われ方まで価値に変わる。実務に落とすと、顧客から生まれた小さな発信を拾いに行くことや、商品開発の段階で“コンテンツになりやすいポイント”を仕込むことが十分に戦略になるんだと気づかされます。また、絆にも「ブランドと顧客」「顧客と周囲」の2種類があって、それぞれが収益構造にどう響くかまで書かれているので、目の前の数字と結びつけながら読めるのも助かります。 ブランドってふわっとした概念に見えがちですが、読者が保存していた部分を見ると、「顧客から価値が生まれる瞬間」や「LTVとCPAにどう効くのか」といった、現場に直結する視点に惹かれているんだと思います。机上の理論より、日々の運用で迷う人向きです。 自分のサービスを“選ばれる理由”からもう一度つくり直したい人に刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は3に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

安原智樹の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◎ロングセラーを大幅に加筆して新版化 本書は、2014年に刊行され、2万部のロングセラーとなった『ブランディングの基本』の新版化です。 旧版は、ブランドを実務でどう扱うかについての「基本フレーム」を中心に解説し、支持されてきました。新版では、「ブランディング」という単語が近年よりメジャーな単語となったことを踏まえ、現場でより「使える」ように、実践的な記述を大幅に追加しました。 ◎ブランディングの対象も拡張 ブランディングの対象は、近年より大きく広がっています。 本書では、ブランディングの基礎となる「商品・サービス」ブランディングのフレームを軸に、B2B・B2Cそれぞれの「企業」ブランディング、NPOや社団法人などを対象にした「社会貢献活動」ブランディングにまで、対象を拡張。各対象におけるブランディングの特徴と具体的な手法を、詳しく解説します。 組織のブランディング担当者はもちろんのこと、マーケティングや広報・PR担当者、コンサルタントの方まで、実務にも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要