ヨムナビ
プラットフォーム ブランディング

プラットフォーム ブランディング

川上 慎市郎 and 山口 義宏

SBクリエイティブ / 2013-03-27

累計読者数10
平均ハイライト数 29.9件/人
推定読了時間 約4時間40分
star総合評価 68/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

ブランドのことを考える時って、「結局どこから手を付ければいいんだろう…」と手が止まる瞬間が多いですよね。商品は悪くないはずなのに選ばれない、ターゲット像もぼんやりしていて意思決定の軸がぶれやすい。自分も仕事で同じ壁に何度もぶつかってきました。 この本が助けになるのは、ブランドを“ふわっとしたイメージづくり”ではなく、「知覚された価値」と「識別記号」の結びつきとして具体的に扱っているところです。例えば、まず土俵に乗るための要件を押さえる話や、 GAPのロゴ騒動のように「ブランドは顧客と共創する資産」という現実を直視する視点は、ブランドに対する距離感をいい意味で変えてくれます。さらに、ターゲット探索を定性→定量→定性で立て直していくプロセスは、現場で迷った時に道標になりますし、生活者の願望に根差したテーマ設定の話は、広告表現だけでなく事業づくりにも効いてくる感覚があります。 全体として、ブランドは商品体験の良さを前提にしつつ、どこにレバレッジをかけるかで成果が変わる、という冷静な立場をとっているので、過度な理想論に振り回されません。カテゴリの伸び方を踏まえて黒烏龍茶を投入した例や、シャープが「亀山産」を偶像化した話など、現実の意思決定に近い視点が多いのもありがたいところです。 自分と同じように「ブランド戦略をちゃんと考えたいけれど、感覚的な話だけでは詰め切れない」という人に特に刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は2に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

世界で勝てるブランドをどうやってつくるか 負け続ける企業に足りないものとは何か? グローバルで戦える強いブランドをつくるにはどうしたら良いか? 儲かっているブランドの「プラットフォーム戦略」を理解し、売れる仕組みを作り出すための戦略を語る。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要