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デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』 多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール(MarkeZine BOOKS)

デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』 多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール(MarkeZine BOOKS)

石渡 佑矢

翔泳社 / 2017-12-11

累計読者数5
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間53分
star総合評価 61/100
trending_up後半加速型
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この本について

マーケの仕事をしていると、「結局、何をどこまで調べればいいんだろう…」みたいなモヤモヤがずっとつきまといます。顧客をもっと理解したいのに、調査票を作り始めると急に視野が狭くなったり、やった後に「これじゃ分析できないじゃん」と頭を抱えたり。自分も同じ失敗を何度もくり返してきました。 この本は、その“調べる前の迷い”にかなり効きます。特に刺さるのは、顧客の欲求と自社が提供できる価値の重なりをどう探すのかを、ふわっとした話ではなく、リサーチの設計レベルまで落としてくれているところ。「聞いていないことはわからない」という当たり前だけど痛い指摘や、パネル調査やデータ整形の段階でどこまで粒度を決めておくか、といった実務のツボが丁寧に書かれていて、読みながら何度も“これ抜けてた…”と思わされました。 さらに、生活者の本音は直接聞いても出てこないという前提に立ち、事実データ・観察・共創の三つでニーズを探っていく姿勢も現実的です。オンラインとオフラインを分けずに捉える視点や、相関の読み違えに対する警告も、日々の仕事の判断精度を上げてくれます。 「リサーチって結局どう組み立てればいいの?」と現場で手を動かしながら迷っている人にこそ刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

マーケティングの成否を決めるのは「リサーチ」だ。デジタルを駆使した最新手法から、従来手法の効果的な使い方まで 【本書の特徴】 「やさしい」 基礎や考え方、手法や事例の紹介を中心に解説しています。 初めてリサーチを担当する方や、データの活用を考えている方が 「リサーチの大枠」をつかめる内容になっています。 「あたらしい」 デジタルとリアルを行き来する、いまの 生活者に有効なリサーチを解説しています。 その中で、基本的なインターネットリサーチから、 テクノロジーを駆使した最先端分野まで取り上げています。 「つかえる」 わかりやすい言葉を用いながら、 リサーチに必要な視点を幅広く提供します。 手法の選び方はもちろん、企画の立て方や、 効果測定の方法などもフォローしています。 【こんな要望にお応えします】 ・リサーチが何に役立つのか知りたい ・リサーチ活用方法のイメージをつかみたい ・従来手法から最新トレンドまで幅広く知りたい ・マーケティングとリサーチの関係を学びたい ・マーケティングの課題をリサーチで解決したい 【目次(抜粋)】 Introduction: デジタル時代の「リサーチ」 ・リサーチは誰でもできる ・デジタル時代に高まるリサーチの価値 第1章: リサーチのきほん ・商品パッケージでよく見る「売上No.1」って本当? ・リサーチが事業の成功確率を高める 第2章: リサーチは何の役に立つ? ・リサーチとマーケティングのサイクル ・オムニチャネル化する生活者の行動を捉える 第3章: リサーチを始める前に ・リサーチは課題解決の手段 ・アウトプット志向でムダをなくす 第4章: リサーチの方法あれこれ ・購入データから買い物の実態を知るには ・生活者の意識や価値観を明らかにするには 第5章: リサーチの企画と実施 ・デジタル時代のリサーチ企画とは? ・バイアスという名の落とし穴 第6章: リサーチ結果の分析 ・分析のバリエーションを知ろう ・データを集約する情報基盤「DMP」って何? 第7章: リサーチの戦略的活用 ・デジタルトランスフォーメーション ・リサーチとデータで競争優位を築く
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