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トヨタの片づけ (中経の文庫)

トヨタの片づけ (中経の文庫)

(株)OJTソリューションズ

KADOKAWA / 201608

累計読者数17
平均ハイライト数 22.3件/人
推定読了時間 約3時間43分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事のデスクまわりって、気づくと「未決」の紙が積み上がっていたり、いつか使うかもと残した文具が増えていたりしますよね。自分でも何がどこにあるのか曖昧になって、探す時間だけが増えていく。片づけが大事なのは分かっているのに、行動に落とし込むのはなかなか難しい…そんなときに、この本の視点がけっこう効きました。 特に刺さったのは、「よく使うものは手の届く範囲に。3日に1度しか使わないものはシェアする」という割り切り方や、「終わった書類は赤い付箋を貼って可視化する」という小さな工夫です。抽象的な“整理整頓しよう”ではなく、実際の動線を一筆書きにするとか、デスクに置きっぱなしのものは捨て候補だとか、行動に変えやすい基準がはっきりしているのがありがたいところでした。 また、「人を責めるな、しくみを」という考え方も、片づけの話なのに職場全体の空気にまで効いてくる感じがあります。清掃を“やらされる作業”ではなく、そもそも汚れにくい仕組みを考えることまで含めるという発想は、ムダなストレスを減らす視点としても納得感がありました。 仕事が忙しいほど片づけが後回しになりがちな人、デスクの散らかりが思考まで重くしている気がする人には、特に刺さると思います。片づけそのものより、日々の判断や動き方が軽くなる感覚が近いかもしれません。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「キレイがゴールじゃない。片づけは『成果を出す』ためのビジネスツールだ」 トヨタの生産現場で勤続40年以上の元トヨタマンたちは全員、口を揃えて言います。 日本のものづくりの最高峰を担ってきたトヨタでは、「片づけ」を何よりも大切にしています。しかし、トヨタの片づけは、単なる「清潔にする」「きれいにする」といった次元のものではありません。トヨタマンたちは、「片づけ」という行為そのものが仕事のパフォーマンスを上げ、成果を生み出し、ひいては会社の売り上げを押し上げる、そこまでのツールだと断言します。 日本トップ企業の現場が培ってきた知見を「片づけ」というテーマに凝縮し、わかりやすい図やイラストとともに紹介。
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