
スタンフォード物理学再入門 力学
レオナルド サスキンド;ジョージ ラボフスキー、森 弘之
累計読者数3
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推定読了時間 約4時間46分
star総合評価 30/100
boltライト読書型
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この本について
日々の仕事でも生活でも、「自分の判断ってどれだけ再現性があるんだろう」とか、「気持ちや状況に流されてばかりで、ものごとの本質がつかめない」と感じることがあると思います。僕も同じで、考え方に軸がほしいと思ったときに、なぜか物理の本に戻ってくることがあります。 この『スタンフォード物理学再入門 力学』は、いわゆる学び直し本というより、世界をどう見るかの“基準”を整えてくれる本でした。たとえば、慣性や質量といった概念を改めて扱うことで、「目の前の現象には必ず理由がある」という当たり前を、もう少し丁寧に捉え直せます。力学系という考え方も、状態が変わるときには必ずルールがあり、今の状態を正確に見れば次の変化を読み取れる、という視点をくれます。日常のあいまいさに対して、一歩引いて整理できる感覚が得られるんです。 特に刺さるのは、古典物理が前提にしている決定論の考え方で、「もし全部わかっていたら未来を描ける」という、少し突き放したような静かな視線です。もちろん現実はそんなに単純じゃないけれど、だからこそ、自分が把握できている部分と、そうでない部分を区別する習慣がつきます。 こんな人に刺さると思います。曖昧な毎日の判断を、もう少し落ち着いた理屈で見直したい人。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
スティーヴン・ホーキング博士との20年以上にわたる「ブラックホール戦争」で有名なサスキンド教授による物理“再入門”講義。
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