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憲法 解釈論の応用と展開

憲法 解釈論の応用と展開

宍戸 常寿

累計読者数5
平均ハイライト数 3.6件/人
推定読了時間 約6時間50分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

憲法を勉強していると、「判例は読んだはずなのに、どこで線を引けばいいのか分からない」「結局、比較衡量ってどう扱えばいいの…?」みたいなモヤモヤが残りませんか。自分も司法試験の過去問を解いていて、理由づけの厚みをどう出すかで何度も迷いました。 宍戸さんの本は、そのあたりの霧を少し晴らしてくれる一冊でした。たとえば、取材の自由を“21条に明示はされていないけれど保護に値する”と位置づけるあの説明。報道・取材・裁判のそれぞれの利益を、どこで、どの深さで比較するのかが具体的に示されていて、判例の言い回しをただ覚えるだけでは掴めなかった実務的な視点が少し理解しやすくなりました。また、表現の自由や経済的自由で基準が細かく分かれている理由も、単なる暗記ではなく「どう運用するか」という文脈で語られるので、自分の答案の書き方にもそのまま落とし込めます。 判例を知っているのに論理の流れに自信が持てない人に刺さる本だと思います。憲法の“言葉”より“思考の運び方”を掴みたい人には、かなり頼りになる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

条文、判例、学説...憲法学の到達点を視野に収め、平易に解き明かす。新時代の必携書、誕生。法学セミナー誌の大好評連載がついに単行本化。憲法学習の新たなスタンダードを切り拓く。
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