
ダメなあいつを、なんとかしたい!
心屋仁之助
廣済堂出版 / 2013-07-12
累計読者数3
平均ハイライト数 17.7件/人
推定読了時間 約2時間40分
star総合評価 59/100
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この本について
「どれだけ頑張っても満たされない感じ」が続くときってありますよね。仕事でも恋愛でも、人のために動いているはずなのに、なぜか空回りしてしまう。むしろ、頑張るほどしんどくなる。この本を読んでいて刺さったのは、多くの人が抱えているその“根っこ”を、かなり正面から扱っているところでした。 この本が面白いのは、「人を変えようとするとしんどいけど、自分の前提が変わると関係そのものが勝手に変わる」という考え方が、きれいごとではなく、具体的な行動とセットで語られているところです。たとえば、迷惑をかけることに対する極端な怖さがどこから来ているのかとか、「役に立たなければ愛されない」という前提のまま努力すると、結局ずっと報われない感じが続く仕組みとか。読みながら、自分の中にも思い当たるものが出てきて、ちょっと気まずくなる瞬間がありました。 個人的に効いたのは、「頑張りの源泉が不安なのか、満たされている前提なのかで、同じ行動でもまったく別物になる」という指摘です。頑張りを否定するわけじゃなくて、そもそもの前提がしんどさを作っていたのかもしれない、と視点をズラしてくれる感じ。恋愛の話が中心ですが、人間関係全般に当てはまる内容でした。 「人の世話を焼きすぎて疲れてしまう人」「役に立つことで存在価値を確かめがちな人」には、とくに刺さると思います。
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出版社による紹介
「がんばっているのに、なぜかいつもケンカばかり…」恋愛がうまくいかない本当の理由を教えます! 恋愛に悩む女性のココロには、どんな問題が潜んでいるのかと研究していった結果、女性と相手の男性に、同じ「心の傷」があることに気づいたのです。 そして、さらに追究した結果……。 最後に行き着いた結論は、僕が予想していたものとはまったく違う、驚くべき結論であり、僕にとっての「新事実」でした。 ??心屋仁之助 いつもなぜか「ダメ男」とつき合ってしまう、幸せな恋愛ができない……。そういう女性は、実は、親、友だち、上司……、いろんなところに「ダメ男」を作ってしまうのです。 本書は、いつも「ダメ男」とばかりつき合ってしまい、幸せな恋愛ができない主人公、恭子の物語です。 不思議なブログが発信する謎の「宿題」に挑戦、葛藤、涙しながら、恭子がたどり着いた、心の中の「真実」とは……。 意を決してそこに取り組んだとき、彼女に次々と奇跡が起こりはじめるのです。実話がもととなった、この世の謎を解き明かすストーリー。 すべての人間関係に通じるこのお話で、一緒に奇跡体験をしてみませんか。 「何度読んでも、泣けます……」というこの物語で、あなただけのココロの真実を見つけてください。 著者渾身の、書き下ろし!
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