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仕事・人間関係 どうしても許せない人がいるときに読む本 (中経出版)

仕事・人間関係 どうしても許せない人がいるときに読む本 (中経出版)

心屋 仁之助

KADOKAWA / 2013-08

累計読者数6
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約2時間24分
star総合評価 50/100
bookmarkリファレンス型
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この本について

職場でも日常でも、「あの人のこの一言だけはどうしても無理…」みたいな場面ってありますよね。相手が変わらないかぎり、このモヤモヤは一生ついて回るのかな、と考えてしまうこともあります。でも、よくよく振り返ると、反応しているのは相手よりも“自分のどこか古い傷”だったりします。そう分かっていても扱い方が分からないまま、大人になってしまった人は多いと思うんです。 この本が面白いのは、「許せない相手をどう扱うか」より先に、自分の中に眠っているトゲを丁寧に見に行く流れになっているところです。たとえば、誰かのルーズさに過剰反応してしまうとき、その背景には“自分が守らなきゃいけない”と刷り込まれたルールがあったりします。あるいは、ダメ出しに強く傷つくとき、それは昔の自分がまだ痛んだままだからかもしれません。そうやって、反応の根っこを見つけていくと、「ああ、自分はこれをずっと怖がってたんだな」と腑に落ちる瞬間があるんですよね。 さらにもう一歩踏み込むと、“損してもいい”という感覚を少しだけ許してみると、相手を変えようとする力みが抜けて、人間関係がふっと軽くなったりします。もちろん魔法みたいに全部が丸く収まるわけではないけれど、自分の内側の反乱が静まると、外の世界の見え方もゆっくり変わっていきます。 「相手の言動に振り回されてしんどいけど、自分を責めるのももう疲れた」という人には、じんわり効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

子どもの頃父親や母親に抑圧され恨みをもっている人や、社会人になってから道徳に反する行為、例えば大金を騙し取られたなどで恨みをもって生きている人がいる。そんな場合、このまま恨み続けるとどうなるのか、「許せない」という思いをどのように昇華するのがいいのかを優しく教えてくれる一冊。
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