
なぜかうまくいく人のすごい無意識
梯谷幸司
フォレスト出版 / 2018-11-01
累計読者数54
平均ハイライト数 54.5件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 79/100
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この本について
最近、なんとなく物事に振り回されている感じが抜けない…という話をよく聞きます。自分でも「気づいたら避ける方向で選んでいた」「理由を説明できないモヤモヤに従っていた」みたいな瞬間があって、後になって「結局あれは何だったんだろう」と思うことがあるんですよね。 この本は、そういう“無意識のクセ”を大げさに扱わず、もう少し現実的に見直すための視点をくれました。例えば、行動の裏にある前提を少し言い換えるだけで、脳が受け取る指示が変わるという話は、自分でも日常で試してみると意外なほど効きました。「避けたい」より「得たい」で動くほうが、確かに前に進みやすい。また、フィルターの存在を知るだけで、外から入ってくる情報に引きずられにくくなる感覚もありました。何を信じているかが現実の見え方を左右する、というあの感覚です。 そして個人的にいちばん刺さったのは、「正しさを証明しようとすると視野が狭くなる」という指摘でした。誰かを悪者にする形で自分を保とうとすると、いつの間にか“選べるはずの道”を自分で消してしまう。ここをふっと手放せると、行動そのものが軽くなるんですよね。 環境や他人のせいにしたい気持ちがゼロではないけれど、「それでも自分の扱い方を少しだけ上手くしたい」と思っている人には、静かに効いてくる本だと思います。
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出版社による紹介
■あなたの人生の方向を決定づける 心の奥の「なんとなく」を自由自在にコントロールする方法 「ビジネスがうまくいかない……」 「年収が上がらない……」 「恋愛、結婚生活がうまくいかない……」 「健康に不安がある……」 「お金がない……」 これらは一見無関係に見えます。 ところが、原因はすべて同じなのです。 本書では、その秘密を解き明かしていきます。 ■本書の目次 第1章 なぜかうまくいかない──その原因「メタ無意識」とは? 自分で決めたA君と周りの基準で決めたB君の根本的な差 自信の決め手となる自己有能感と自己決定感 人間の意識には「顕在意識」「潜在意識」そして「メタ無意識」がある 「メタ無意識」はあなたの目に見えない看板になる など 第2章 自分の「無意識のクセ」を知る14のパターン 自分の「無意識のクセ」を知る方法 パターン① 主体性【主体行動型・反映分析型】 パターン② 動機づけの方向性【目的志向型・問題回避型】 パターン③ 喜びの判断基準【他者基準・自分基準】 など 第3章 うまくいかない真犯人「メタ無意識」を書き換える 「なんとなく」の五感情報にくっついた言葉で現実が変わる など 第4章 潜在意識を思い通りにコントロールするすごい方法 「お金は自分でコントロールできる」という前提を作る など 第5章 あなたの人生をあやつる「言語」と「脳のパターン」の新常識 自分という名の辞書を編集する など
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