
楽しくなければ仕事じゃない―「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
干場 弓子
東洋経済新報社 / 2019-10-25
累計読者数56
平均ハイライト数 16.1件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
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この本について
仕事がいつのまにか「やらなきゃ」に傾いてしまう時期ってありますよね。やりたいと思って始めたはずなのに、気づけば義務のかたまりみたいになっていて、モチベーションも視野も狭くなる。頑張っているのにどこか満たされない、そんなモヤモヤに覚えがある人に、この本はけっこう刺さると思います。 著者が繰り返し語っているのは、「自分で決める」という感覚の取り戻し方でした。主体的に選ぶことで後悔が減る、という単純な話ではなく、日々の小さな選択を自分の責任で握り直すことで、同じ仕事でも感じ方がまったく変わる、という現実的な視点です。さらに、効率だけを追いすぎないことの意味も印象的でした。一見ムダに見える寄り道や、枠の外にある経験があとで効いてくる。その余白があることで、自分の引き出しが増え、気づけばWANT TOに近づいていくんだろうな、と感じます。 もうひとつ大きかったのは、「見えている成果の裏にある奥行きは、実践でしか育たない」という考え方です。勉強に走りすぎて行動が止まる罠、キャリアプランに縛られてチャンスを自分で潰してしまう怖さ。痛いほど身に覚えがある人も多いはずで、そこにそっと灯りを置いてくれるような本でした。 今の仕事を前向きに捉え直したい人、そして「好きと得意の距離感」に迷っている人に、静かに効く一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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出版社による紹介
直取引屈指の出版社の社長で、100万部『超訳ニーチェの言葉』など自ら手掛ける編集者でもある、メディアで大注目の著者、初の著書
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