
PLAY WORK(プレイ・ワーク) 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
ピョートル・フェリクス・グジバチ
PHP研究所 / 2019-07-23
この本について
仕事が嫌いなわけじゃないのに、なんとなく「このままの働き方でいいんだっけ」とモヤモヤする時ってありますよね。頑張っているつもりなのに、気づけばオンとオフの切り替えに疲れたり、そもそも自分が何者なのかよく分からなくなったり。僕もずっとその循環にハマっていました。 この本が面白いのは、「自分を変えるぞ」と気合を入れるんじゃなくて、もっと軽やかに働き方をほどいていく視点をくれるところです。たとえば、自己認識を深めるには内省だけでは足りなくて、他者からのフィードバックが必要だという話。これって勇気が要りますが、少しずつ自己開示していくと、自分の輪郭がはっきりしてくる感覚があります。それから、いろんな人や世界に触れることで固定観念がゆるみ、働くこと自体が遊びに近づいていくという視点も、実際に試してみるとけっこう効きます。 もう一つ刺さったのは、「幸福の追求が不幸の理由になる」というくだりです。仕事で成果を追うほど息苦しくなる時、目的(Why)に立ち返ることの大事さを思い出させてくれます。プレッシャーを増やすんじゃなくて、自分の内側から湧く動機を見つけ直す感じです。 働く意味に迷いが出始めた人、自分の“軸”を持ちたいけど力みたくない人には、特にしっくりくると思います。仕事を軽んじるわけでも神格化するわけでもなく、ちょうどいい温度で「もう少し自由でいいんだよ」と言ってくれる本でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
自由な人生を手に入れる教科書: お金・時間・場所 あらゆる束縛がなくなる
濱田大輔

無職のほのぼの生活: 会社を辞めたミニマリスト夫が平凡な日々の中で自分らしい幸せな暮らしや働き方を見つけた話
ボーノ

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法
堀江 貴文、西村 博之、塩見 直紀、佐藤 大吾、古川 健介、家入 一真、堀内 議司男、登 大遊、深水 英一郎、蝉丸P、インプレスジャパン編集部

FREE, FLAT, FUN これからの僕たちに必要なマインド (角川書店単行本)
伊藤 羊一

ワーク・デザイン これからの〈働き方の設計図〉
長沼 博之
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




