
英語はもっと科学的に学習しよう (中経出版)
白井恭弘
KADOKAWA
累計読者数27
平均ハイライト数 21.6件/人
推定読了時間 約2時間36分
star総合評価 70/100
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この本について
英語を勉強していると、「結局なにをどれだけやれば使えるようになるんだろう…」と迷子になる瞬間があると思います。聞き流しでいいのか、まず文法なのか、アウトプットを増やすべきなのか。僕自身もずっと同じ場所で足踏みしてきました。 この本が助けになるのは、英語学習を“努力量”ではなく“しくみ”から見直せるところです。たとえば、理解できるインプットを何度も聞くことが習得の中心にあること。むやみに難しい教材に飛びつくより、6〜8割わかるものを繰り返すほうが力になるという視点は、学習の迷いを一気に整理してくれます。さらに、アウトプットは「完璧に話す訓練」よりも、つなぎ言葉を使ったり、自分の一日を録音したりと、現実的で始めやすい形でいいのだと教えてくれます。 面白いのは、“英語の勉強”と“英語で情報収集すること”を並行させるという提案です。全部理解できなくても、まず英語で調べてみる。その小さな癖が、インプット量の不足という日本人の弱点を補ってくれる。僕もこれをやり始めてから、英語に触れる時間が自然に増えました。 英語学習の方向性に迷い続けている人、努力しているのに手応えが薄い人にはとても刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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出版社による紹介
英語が使えない人の理由は2つ。 「やり方が間違っている、効率が悪い」⇒“学習法”の問題 「学習にかける時間が不足している」⇒“動機づけ(モチベーション)”の問題 第二言語習得という学問分野が生まれて以来50年の研究成果から、外国語を身につけるには、科学的事実にもとづいたメカニズムがあることがわかってきています。その理論に沿って勉強すれば、やみくもに勉強するよりも、ずっと早く効果的に語学を身につけることができるのです。 本書では、第二言語習得を「日本人が英語を学ぶケース」に落とし込み、どのような姿勢で、どんな方法を使って勉強したらいいのか、第二言語習得研究の第一人者である、白井恭弘氏が解説します。 2つの要因のいずれもがうまく作用する「正しい」道を開けるよう、本書をぜひ参考にしてください。
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