
問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座
堀 公俊
東洋経済新報社 / 2003-02-20
累計読者数19
平均ハイライト数 76.6件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 77/100
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この本について
会議の途中で突然ミクロな話に飛んだり、「で、結局どのレベルの話してるんだっけ…」と迷子になることがよくあります。うまく議論が噛み合わない時ほど、自分の進め方が悪いのか、相手の気分なのか分からず、地味に消耗するんですよね。 この本は、そういう“場のややこしさ”をほどくための具体的な視点が多いところが助かりました。たとえば、議論のレベルが上がったり下がったりするジェットコースター状態を、一度構造化して「どの土俵で話すのか」を揃えるという考え方。これだけでも会議のストレスがだいぶ減ります。さらに、意見が対立した時に共通の上位目標へ引き上げるとか、個人の意向ではなく客観基準で折り合いをつけるなど、現場でそのまま使える動き方がしっかり書かれています。単に進行役になるのではなく、異なる立場の人たちの“連結ピン”になる感覚に近いです。 仕事の場で「話をまとめる」よりも「話を整える」ことに悩んでいる人には特に刺さると思います。自分もまだ試行錯誤の途中ですが、議論が変な方向に流れそうな時ほど、この本の視点が小さな支えになっています。
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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
コンサルの間で注目されているファシリテーションの解説書。戦略型リーダーに必要とされる組織の力を発揮させ、問題解決を実現させる技術を事例をもとに指南。
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