ヨムナビ
レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

枝廣 淳子

累計読者数6
平均ハイライト数 4.3件/人
star総合評価 42/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 68%

この本について

仕事でも日常でも、何かトラブルが起きるたびに「自分がもっと強くならなきゃ」と思いがちですが、正直それだけでは限界がありますよね。自分の踏ん張りだけで状況を変えるのはしんどいし、そもそも環境のほうに問題がある気がする…というモヤモヤ、僕自身ずっと抱えていました。 この本が効くのは、「レジリエンス=個人の根性論」と思い込んでいた視点をそっとずらしてくれるところです。たとえば、うまく回っているチームや組織には、意外と「多様性」「モジュール性」「フィードバックの速さ」といった、生態系にも通じる構造があること。さらに、社員一人ひとりの粘り強さよりも、組織という“入れ物そのもの”のしなやかさを整えるほうが実は効果が大きいこと。いじめや不調を「本人の強さ」で押し切ろうとする発想が、かえって問題を温存してしまうこと。読みながら、ああ確かに…と自分の職場の光景がいくつも浮かびました。 個人の努力と環境の関係をどう整理すればいいのか悩んでいる人には特に刺さると思います。自分を責めるだけのループから少し抜けて、「どの部分を整えれば全体が変わるのか」を落ち着いて考えられるようになる一冊でした。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は10に最もインサイトを感じており、全ハイライトの55%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

枝廣 淳子の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

メンタルヘルスに不調を抱える人が増える中、予防法として期待の高まるレジリエンス。2013年のダボス会議において、レジリエンスに関する研究結果が発表されるなど、世界的にも注目を集めていますが、日本でも、NHK「クローズアップ現代」等、多くのメディアで取り上げられています。 レジリエンスとは、心の復元力、逆境力のこと。レジリエンスを高めることで、様々なストレスに適応していけるようになります。また、このレジリエンスはトレーニングによって誰でも鍛えることができます。本書は、特にビジネスパーソンがレジリエンスを鍛える方法を、マンガと解説を通して紹介します。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要