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がんばると迷惑な人(新潮新書)

がんばると迷惑な人(新潮新書)

太田 肇

新潮社 / 2014-12

累計読者数3
平均ハイライト数 36.7件/人
推定読了時間 約4時間6分
star総合評価 77/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 68%

この本について

仕事で「がんばっているつもりなのに、何か噛み合わない」と感じることってありますよね。努力を積み上げてきた人ほど、環境が変わった瞬間にやり方が通用しなくなって戸惑うことがあります。僕自身、量で押し切ろうとして空回りした経験が多くて、この本を読んだときにようやく理由が言語化された感覚がありました。 この本が効くのは、まず“努力の方向”という視点をくれるところです。がんばること自体が目的化すると、どうでもいいところに時間をかけて、本当に大事な部分が中途半端になる。これを読んでからは、目の前のタスクに手を出す前に「そもそもこれは成果につながるのか」を一度だけ立ち止まって考えるようになりました。もう一つは、環境やチームとの関わり方が変わるところです。同質性で揃えようとすると限界が来るけれど、異質性を前提にすると、掛け算の成果が出る。これを知ってから、職場で“みんな同じに合わせること”へのこだわりが少し抜けて、相手の強みの使いどころを見るようになりました。 とくに「努力すればなんとかなる」と信じてきた優等生タイプの人には、痛いけれど救われる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

はりきるほど、ズレる。意欲はあるのに、スベる。やる気ばかりで、ツカえない。そんな人っていませんか?“努力は必ず実を結ぶ”は幻想です。重要なのは「がんばり」ではなく仕事の「質」。確実に成果を上げる「合理的手抜き」とは―。やる気を育む人事表彰制度、ムダを省く技術、野心を業績に変える思考法、部下の承認欲求に応える管理術、自営業集団としてのチーム運営など、“残念な働き方”にならない為の画期的提言。
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