
ズルい仕事術
勝間和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2011-12-16
累計読者数24
平均ハイライト数 11.8件/人
推定読了時間 約2時間20分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%
この本について
仕事をしていると、「もっと頑張れているはずなのに、妙に疲れる」「苦手な作業ばかりに時間を取られて、肝心なところが進まない」といったモヤモヤにぶつかりがちです。自分の努力がどこに消えているのか見えなくなる時期って、誰にでもあります。 この本が効いてくるのは、そういう“がんばり方の迷子”になったときでした。たとえば、得意なことに時間を張ったときの生産性が弱みに手を出したときの数倍違う、という説明はかなり現実的で、自分の一日の使い方を見直すきっかけになります。また、「ウソをつく人が一人入るだけで、つき合いコストが跳ね上がる」という話は、人間関係の小さなストレスが仕事全体に及ぼす影響を改めて考えさせられます。そして、知識を組み合わせて“知らないことをできるようにする”方向に力を使うという姿勢は、努力の向けどころを探しているときにじんわり効きます。 結局のところ、この本は自分の強みと弱みをどう見極め、どこにレバーをかけるかを静かに考えさせてくれます。万能になろうとするより、自分の場をどうセットアップするかに集中したほうがいい、という視点の転換が得られるはずです。 「努力しているのに前に進んでいる感じがしない」と感じている人に、特に刺さります。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの75%が集中しています。
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出版社による紹介
「限られた時間と能力を 付加価値のあるアウトプットに効果的につなげる仕事術」 挑発的なタイトルながら、ここで著者勝間和代さんが読者に提唱しているのは、限られた時間と能力から、最大限の付加価値を社会にもたらすような働き方です。 それは、ごく当然のことであるのに、なぜか、そういう人は、「ズルい」と言われる。。。。 それはなぜか? そして、いま、私たちに、そして日本に、なぜ「ズルさ」が必要なのか? そして、「ズルい仕事術」とはどういうものなのか? そう、これは、直近に上梓した『まじめの罠』(光文社新書)のいわば実践編です。 その名にふさわしく、勝間式「ズルい仕事術」を支える3つの柱── 1自己分析力 2論理思考力 3レバレッジ力について、それぞれ3つの要素に分けながら、誰もがすぐに実践できるように、 明快かつ具体的に、その方法が公開された、著者の本領を発揮する久々のビジネススキル書となっています。参考図書も豊富に紹介されています。 あなたの仕事の目的は、まじめに努力することですか? それとも、付加価値を生み出すことですか? 付加価値をもたらしたいと願うあなたに、お薦めします。
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