
世界一わかりやすいマーケティングの教科書
宮永博史
KADOKAWA / 2011-09-16
累計読者数49
平均ハイライト数 12.5件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%
この本について
仕事でマーケティングに関わっていると、「結局どこから手をつければいいんだろう」とか「セグメントを絞れと言われても、逆に狭くして大丈夫なのか…」みたいな悩みにぶつかりやすいと思います。自分もずっと、分析も戦略も“わかったつもり”で進めて、後からズレに気付くことが多かったです。 この本がありがたかったのは、セグメンテーションやポジショニングみたいな定番の概念を、“実際どう使うか”という目線で語ってくれるところでした。特に、問題の深刻度を見つけるにはお客様を絞らないといけない、という説明は日々のプロジェクトにそのまま持ち込めます。さらに、製品を出して終わりではなく、発売後に想定外のお客様を丁寧に拾っていくという視点も、現場では意外と抜けがちなポイントで、読んでいて何度も反省しました。 もう一つ、刺さったのは「魅力的なメッセージをつくるには、ユニークさ・魅力・伝わりやすさの三つをそろえる」という地に足のついた考え方です。派手なスローガンより、具体的に誰に何をどう届けるかが大事だと改めて思わされました。 地に足のついたマーケティングをもう一度組み立て直したい人、特に「セグメントを絞る理由が腹落ちしないまま実務をやっている」という人には強く刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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出版社による紹介
本書は、「マーケティングの基本は、まず(自分の意見を聞いてもらえるように、あるいは提案が社内で通過するように)社内・社外の関係者とのコミュケーションから」という超基本からはじまる、マーケティングの入門書です。 できるだけ専門用語や専門手法に踏み込むことは控え、あくまでもマーケティングの基本的な考え方と流れがわかるようにした一冊です。
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