
精神科は今日も、やりたい放題
内海 聡
三五館シンシャ / 2023-01-01
累計読者数3
平均ハイライト数 12.3件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%
この本について
最近、精神科の情報や薬の知識を調べれば調べるほど、何を信じていいのか分からなくなる…そんな揺れ方をしている人、多い気がします。自分の感じている不安なのか、社会が貼った「ラベル」なのか、その境目が見えなくなる瞬間ってありますよね。僕も同じで、一度立ち止まって考えたくなったときに手に取ったのがこの本でした。 この本は、精神医療そのものを否定するための一冊ではなく、当然視していた前提のほうを問い直させてくるタイプです。歴史的に「異質」というだけで括られてきた人たちの扱いを振り返らせたり、強迫観念が実は誰の中にも形を変えて存在しているという指摘で、線引きの曖昧さに気づかせたりします。また、医療や製薬の構造を知ることで、「ありがたさ」と「盲信」の違いを自分なりに判断する材料をくれる本でもあります。 読んでいて安心する類の本ではないですが、モヤモヤをごまかさずに扱いたい人には、視界が一段広がる感覚があるはずです。特に「精神医療をどう距離取って捉えるか」を一度冷静に考えたい人には刺さると思います。
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出版社による紹介
精神科は誤診が99%!医学会内部から患者を作り出すシステムと薬漬け医療の実態を告発し、話題のベストセラー本。
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