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人生に迷ったら知覧に行け (きずな出版)

人生に迷ったら知覧に行け (きずな出版)

永松 茂久

PHP研究所 / 2023-05-18

累計読者数5
平均ハイライト数 4.4件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 46/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

最近、「人のために動くって、結局きれいごとなのか?」みたいなモヤモヤを抱える人、多い気がします。僕自身も、誰かを思ってやったことが空回りしたり、逆に照れくさくて言えなかったりして、気持ちの置き場がわからなくなることがあります。 この本は、そういう迷いを真正面から扱っています。特攻隊員たちの手紙や当時の価値観に触れると、「人のために動く」という言葉が一気に抽象から生活の実感に降りてくる感じがします。例えば、死を目前にした若者が、残された人の未来を気遣う。その姿勢は、何かを押しつけられるような重さではなく、「自分の都合だけじゃ測れないものが確かにある」という静かな気づきをくれるんです。 もう一つは、公と個のバランスの話。今はどうしても「自分を大事にしよう」が前に出やすいけれど、自分を立てることが結果的に誰かの支えになる、という視点は、日常の選択を少し丁寧にしてくれる気がします。頑張れと言われているわけでも、犠牲を求められているわけでもなく、「自分はどんな生き方を選びたいのか」を落ち着いて考える入口になる本です。 自分のペースで、でも誰かを思いながら生きたい人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人生の壁にぶつかったとき、これから先が見えなくなったとき、この場所がいつも僕を救ってくれた——愛する人のために、将来の平和のために、若くして散っていった青年たちがいました。「特攻隊」とよばれた彼らが人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思いは何だったのでしょうか。そして、「あなたは、いま幸せに生きていますか?」こう問いかけられたら、あなたはどう答えるでしょうか。イエスと答えられなかった、あなたにぜひ、読んでほしい。「人生に迷ったら、知覧に行け」読後、大切な何かを感じていただけるような一冊になりました。 【PHP研究所】
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