ヨムナビ
「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本 「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本

「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本 「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本

クリストファー・ベルトン、渡辺順子

コスモピア / 20031225

累計読者数4
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 39/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

英語で物語を読みたい気持ちはあるのに、結局、単語の意味や文法の細かいところでつまずいて物語に入り込めない…そんなモヤモヤをよく聞きます。僕もハリー・ポッターを原書で読もうとして、せりふの区切りや構文の理由が分からず、ページを戻ってばかりでした。 この本がありがたいのは、単語の和訳だけでなく「どういう状態を指す言葉なのか」「なぜその形で使われているのか」まで地に足のついた説明をしてくれるところです。たとえば bewitched が単なる“魔法をかけられた”ではなく、charm や curse とのニュアンスの違いまで押さえられると、物語の空気の繊細な揺れがそのまま読めるようになります。また、引用符の開閉で話者が変わっていないことを示すルールなど、物語をスムーズに追うための“読み方の仕組み”が丁寧に書かれていて、読んでいて迷子になりにくいです。せりふの前にコンマで状況が示されている、という説明も、原書の独特なリズムを理解するうえでかなり助かります。 原書を読みたいけれど、辞書だけでは安心できない人にとっては、ちょうど横でナビしてくれる相棒のような一冊だと思います。こんな人に刺さるはずです。英語の物語世界に入りたいのに、細かいルールが分からず立ち止まってしまう人。僕自身、そういう時期に救われた本でした。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むた めのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。

目次

「章題」−タイトルに込められた意味合いを解説 「章の展開」−その章の読みどころをアドバイス 「登場人物」−初登場の人物、ひさびさに登場した人物を紹介 「語彙リスト」−難しい語句や固有名詞などの日本語訳を収録 「魔法界の生き物」「魔法の道具」−特に注意したい用語や背景知識を詳しく解説。これを読むだけでも楽しめる、本シリーズの大きな特色。 「コラム」−ペットと魔法使いの深い関係/ロンドン動物園/イギリスの郵便/キングズクロス駅/児童文学と寄宿学校/ラテン語/ハロウィーン/学校のスポーツ/魔法とキリスト教/迷信 他
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要