
洗脳支配
苫米地英人
累計読者数4
平均ハイライト数 5.5件/人
推定読了時間 約4時間37分
star総合評価 51/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 57%
この本について
仕事でも生活でも、どうしても「情報に振り回されてるな…」と感じる時があります。周りの意見やニュースに気持ちを引っ張られて、気づけば自分の選択なのか誰かに植えつけられた反応なのか分からなくなる、あのモヤモヤです。僕自身も、失敗した時に必要以上に落ち込み、「もう道がない」と勝手に思い込んでしまう癖があって、そこにも同じ匂いを感じていました。 『洗脳支配』を読むと、その正体がもう少し手触りをもって見えてきます。たとえば、絶望の正体が「自分への期待」と「次のチャンスはないという思い込み」だという指摘は、かなり現実的に刺さりました。情報の洪水の中で思考がすり替わる仕組みや、消費行動まで他人に握られてしまう怖さも、難しい話ではなく、自分の生活で思い当たる瞬間がいくつも出てきます。そこから、せめて“自分の体で判断できる範囲に戻る”という視点は、すぐに試せるし、過度に理想論でもないところがありがたいです。 もちろん、書かれている主張のすべてを鵜呑みにする必要はありません。ただ、「順位づけに反応してしまう時、自分は何に支配されているのか?」とか、「本当に必要な情報ってどれくらいなんだろう?」と、行動レベルの見直しにつながる点がこの本の価値だと思います。 自分の思考がどこまで自分のものなのか気になる人には、かなり刺さる一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
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出版社による紹介
日本人が長年囚われてきた「勤倹貯蓄」という価値観が奴隷化を加速せてきた。本書では、支配者の本音を徹底分析し、あなたの不自由な心を解放する。希代の脳機能学者が明らかにする最新の洗脳研究報告書。
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