
なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。 宣伝会議
小島 雄一郎, 大来 優, 笹木 隆之, 西井 美保子, 保持 壮太郎, 吉田 将英, 電通若者研究部, 牧口 征弘, and マスメディアン
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start序盤集中型
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この本について
就活の時期になると、急に自分が「同じことしか言えていない気がする」と不安になる瞬間がありますよね。自己分析をしても形だけで、本当に自分が何者なのか、どこに価値があるのかはよくわからないまま時間だけが過ぎていく。僕自身も、あの独特のモヤモヤを何度も思い出します。 この本が効くのは、表面的な“就活の仕方”ではなく、そのモヤモヤの正体に踏み込んでいるからだと思います。たとえば、「正解がない世界でどう振る舞うのか」という視点は、就活だけじゃなく働き始めてからもずっと続く問いで、ここを最初に押さえておくと、他人の評価軸に振り回されにくくなります。また、自己分析を“自分視点だけでやる偏り”を指摘していて、社会や他者から見た自分を取り込むことで言葉のリアリティが一気に変わる、という話がかなり腑に落ちました。さらに、会社に入るとは「分業を選択する」という視点も、入社後のギャップに悩まされがちな人ほど役に立つ感覚だと思います。 就活本というより、「自分が社会とどう接続されるのか」を落ち着いて考えたい人向けの一冊です。
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