
競争しない競争戦略--消耗戦から脱する3つの選択 (日本経済新聞出版)
山田英夫
累計読者数39
平均ハイライト数 21.1件/人
推定読了時間 約4時間54分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
仕事をしていると、気づかないうちに「どう戦うか」ばかり考えてしまう瞬間ってありますよね。数字を追いながら、競合の動きにばかり反応して、肝心の顧客の顔が見えなくなる。私自身も、比べる必要のない相手と比べて疲れてしまうことがあります。 この本が面白いのは、「競争にはメリットもあるのに、なぜ疲弊してしまうのか」を丁寧にほどきつつ、そもそも“戦う土俵をずらす”という選択肢をかなり具体的に示してくれるところです。市場を大きく見せないとか、利益率をあえて高く見せないとか、一見逆張りに見えるけれど、読んでいくと確かに理にかなっている。競争の当事者にならないことで、顧客に集中できる状態をどう作るか、という視点が少しずつ腑に落ちていきます。 特に、リーダー企業と無理に戦わず、あちらが動きづらい領域をどう作るかという話は、自分の仕事のやり方にも置き換えやすいと感じました。全部の領域で勝とうとしない。自分が続けられる場所を選ぶ。その結果として、組織にも自分にも余力が戻ってくる——そんな示唆が静かに染みます。 競争に疲れたけれど、逃げたいわけじゃない人に向いている一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
棲み分けるか、共生するか。50社以上の成功例で実践的に解説。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要






