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おうちで学べるセキュリティのきほん

おうちで学べるセキュリティのきほん

増井 敏克

翔泳社 / 2015-07-14

累計読者数4
平均ハイライト数 22.3件/人
推定読了時間 約7時間14分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

ネットワークやセキュリティの話って、「なんとなく大事なのは分かるけど、仕組みとなると一気に霧が濃くなる」という人、多いと思います。僕も仕事でトラブルに巻き込まれたときに、言葉だけ知っていて中身を理解できていないことに何度も冷や汗をかきました。シャドーITだとかARPだとか、聞いたことはあるのに説明できない、そんな宙ぶらりんな状態がずっと続いていたんですよね。 この本が助かったのは、難しい概念を“仕事の現場で自分がどう動けるか”に落とし込める形で説明してくれるところでした。例えば、IPアドレスやポート番号の関係を郵便の流れに置き換えてくれるおかげで、普段触れている通信がどう分解されて届いているのかが急にイメージしやすくなりますし、ARPスプーフィング対策や「使わないポートは閉じる」ような実務的な視点も、明日から自分の環境を点検するときの手がかりになります。また、削除したデータが上書きされる仕組みの話や、ログインアラートの位置づけなど、個人の生活圏にも直結する知識が多いのもありがたいところです。 技術の詳しさより「まず全体の流れを腹落ちさせたい」という人に向いている本です。ネットワークが苦手なまま仕事を続けていて、いつもどこかでモヤモヤしているなら、一度この本で基礎を整理してみると、自分の理解の曖昧さがどこにあるのか見えてきます。自分と同じように“わかったつもり”で止まっていた人ほど、しっかり効く内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

攻撃も対策も、自宅のPCでやってみれば「全部」わかる! インターネットにおけるセキュリティの重要性は高まる一方であり、近年はスマートフォンやWebアプリケーション、クラウドサービスの普及により、新たなセキュリティ上の脅威が登場しています。セキュリティ対策を怠ってユーザーが被害にあった場合、報道やSNSでの拡散などにより、サービス提供者が受ける社会的ダメージは非常に大きいものです。 しかし、システム開発の現場では「安全かどうかの診断を受ける予算がない」「リリース直前に診断を受けたら、システムの大幅な見直しが必要になった」などの問題があることも事実です。これらの問題は、現場のエンジニアに知識があれば回避できるものも少なくありません。 本書では、セキュリティの基本から最新動向までをすべて解説しています。セキュリティで重要なのは、ネットワーク/Web/サーバーの仕組みと、過去の攻撃事例を知ることです。つまり、知識が武器になります。 自宅のPCでもできる実習や、章ごとに確認問題も用意しているので、わかりやすく、かつ深く理解することができます。 【実習項目(抜粋)】 ・パスワードの強度を計算してみよう ・ウイルスになったつもりでファイルを書き換えてみよう ・暗号を解読してみよう ・パケットが流れる様子を見てみよう ・不正アクセスを遮断しよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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