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マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

テレサ・アマビール, スティーブン・クレイマー, 中竹竜二, and 樋口武志

累計読者数145
平均ハイライト数 18.2件/人
推定読了時間 約7時間42分
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%

この本について

マネジメントをしていると、「なんでこんなに伝わらないんだろう」とか、「頑張っているつもりなのに、チームの雰囲気が上向かない」というモヤモヤに何度もぶつかります。自分の言動が現場にどう届いているのか、自信が持てないまま走り続けてしまう感じ、よくわかります。 この本が効くのは、いわゆる性格分析でもテクニック論でもなく、もっと地に足のついた視点に戻してくれるところです。やりがいのある仕事が少し前に進むだけで、人はこんなにも表情が変わる。その事実を丁寧なデータと日誌の記録で見せられると、「大きな目標より、今日の一歩を支えるほうがよほど影響が大きいんだ」と腑に落ちます。そして、小さな障害が放置されると、それだけでインナーワークライフが暗転するという点も、日常の場面を思い出すほどリアルです。 読んでいるうちに、自分がやるべきことは劇的に増えるわけではなく、むしろ減っていく感覚があります。相手のモチベーションを無理に上げようとしなくていい。特別な制度やご褒美を用意しなくてもいい。ただ、進捗を阻む石ころを一つどけ、達成した瞬間をつぶさない。それだけでチームが変わるかもしれない。そんな、現実的だけど力のある視点をもらえる本です。 「成果を出したいけど、人の扱い方に迷い続けている」そんな人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

3業界、7企業、26チームへの1万2000の日記調査から、「やりがいのある仕事が進捗するよう支援する」ことでチームやメンバーの創造性と生産性が高まることが判明。しかし、669人のマネジャーへの調査で衝撃の事実が明らかに。「進捗の支援」が大切だと答えた人は、わずか5%だった―。私たちは、マネジメントを誤解してきたのかもしれない。1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査...ハーバード教授と心理学者が35年の研究でついに解明。生産性と創造性は、こうすれば高まる。
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