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6時に帰る チーム術

6時に帰る チーム術

小室淑恵

日本能率協会マネジメントセンター / 2008-12-24

累計読者数4
平均ハイライト数 22.3件/人
推定読了時間 約3時間8分
star総合評価 66/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 70%

この本について

仕事を早く終わらせたい気持ちはあるのに、結局いつも後半バタつく。メンバーの進捗も気になるし、自分の仕事も回らない。面談も「何を話せばいいんだっけ」と直前になって焦る。そんな日が続くと、忙しさよりも“見えていないこと”への不安の方がしんどかったりします。 この本を読んで印象的だったのは、そういうモヤモヤを「根性」や「意識改革」で片づけないところです。たとえば、会議後すぐに要点メモを残すだけで残業が減るとか、メールで指示を出すときの一言を変えるだけでチームの空気が変わるとか、やることはすごく現実的。メンバーの“働く意味”に敏感になることや、仕事以外の時間の充実を一緒に見に行く姿勢も、読んでみると意外にすぐ試せそうなんですよね。全部議事録で業務の共有を進めたり、夜メールで一日の使い方が見えてきたり、派手さはないけれど効果がじわっと続く仕組みばかりです。 そして特に刺さったのは、怒るよりも「ほめ9:ダメ1」を地道に積み上げるという考え方。若手の自信のなさに対して、無理に鼓舞するより、日々の小さなプロセスを拾う方が健全なんだと腑に落ちました。マネジャー自身がライフもちゃんと楽しんでいる姿を見せることで、相談の質が変わるという話も、個人的にはかなり効きました。 「自分がチームのボトルネックになっていないか不安な人」「仕組みでチームを整えたいのに、何から始めればいいかわからない人」には、静かに背中を押してくれる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「生産性を上げるには、チームでやらなきゃダメだった!」 600社へのコンサルティング経験の中から編み出した、リーダー・マネジャーのための新しい仕事術。 付加価値勝負の時代には、仕事を効率化して、「アイデアの引き出しを満たす時間」を確保することが大切です。 定時で帰るために、コミュニケーションを「しくみ化」し、メンバーを育てましょう。 上司と部下をつなげる「25のツール」で、仕事スピードはグンと上がります!
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