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アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き

アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き

EstherDerby、DianaLarsen、角征典

株式会社 オーム社 / 2007-09

累計読者数7
平均ハイライト数 16.3件/人
推定読了時間 約3時間50分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事のふりかえりって、大事なのは分かってるのに、実際は「なんとなく同じことを話して終わる」「気まずい沈黙で流れていく」みたいな時間になりがちですよね。自分もずっとそんなモヤモヤを抱えていました。場を開いているつもりなのに、どこか手応えがない。結局チームは変わらない。この本を読んで、まずそこに対する考え方がひっくり返されました。 特に刺さったのは、“最初の5分で全員に口を開いてもらう”という話です。やってみると本当に空気が変わる。難しいことではなくても、参加のハードルを下げることで、その後の議論がちゃんと“チームのもの”になるんだと実感しました。もうひとつは、レトロスペクティブを進める側が「中立であり続ける」という姿勢。自分の意見を挟まないだけで、メンバー同士の関係や空気が見えてくるんですよね。そして、「最もシンプルな改善アクションを見つける」こと。無理に大きな改革をしようとしなくていい、と思えたことで気持ちがだいぶ楽になりました。 この本は、派手な方法論よりも、明日からの1時間をどう確実にいい時間にするかにずっと寄り添ってくれます。会議のファシリに疲れている人、チームの停滞感にうすうす気づいている人に刺さると思います。自分みたいに「もっとちゃんとやりたいけど、何を変えればいいか分からない」と迷っている人には、とても現実的な支えになる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アジャイル開発の核心ともいえる「レトロスペクティブ(ふりかえり)」について実践的に解説し、高く評価されている原書Agile Retrospectives: Making Good Teams Great(2006年7月発行)を翻訳。 チームの状態を点検・改善してプロジェクトを成功に導くレトロスペクティブの方法を具体的に詳解する。
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