
アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット
森 一樹
翔泳社 / 2021-02-17
累計読者数26
平均ハイライト数 21.6件/人
推定読了時間 約7時間5分
star総合評価 62/100
menu_book精読型
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この本について
最近、ふりかえりの場がなんとなく形骸化してきた気がする…とか、気づけば誰かの声だけが強くて、結局アクションが実行されないまま終わる…みたいなモヤモヤをよく聞きます。僕自身も似たような状態が続いて、「これ、やる意味あるんだっけ」と思ったことがありました。 この本がいいなと思ったのは、劇的に変わる“魔法のやり方”を教えてくれるわけじゃなくて、チームが一歩ずつ動けるようにするための現実的な仕組みづくりに寄り添ってくれるところです。付箋で意見の重みを平らにするとか、アクションは成功より実行が大事だとか、理想像と現状を一緒に眺めてみるとか。どれも地味なんですが、実際の現場で効くのはこういう地味な工夫なんだよな、と思わされます。アクションを作って終わりではなく、朝会で共有したり、すぐ試せるサイズに落としたり、小さな変化を確認したり。続けられる形にしておくことの大切さを丁寧に教えてくれます。 ふりかえりを“うまくやる”ことよりも、“前に進むきっかけをつくる”ことを軸に置いているので、肩の力が抜ける一方で、次にやるべきことも自然に見えてきます。チームでの話し合いが停滞している人や、レトロスペクティブがただの儀式になってきたと感じている人に特に刺さると思います。
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出版社による紹介
「ふりかえり」の具体的なやりかたがわかる本 アジャイルのチーム開発に欠かせない「ふりかえり」とは、 メンバー全員でこれまでのやりかたを定期的に見直し、 チームをよりよい方向へ少しずつ変化させていく活動です。 しかし、ふりかえりをはじめてもなかなかうまくいかず、 改善に結びつかないというチームも多くあります。 本書はそんなチームのために、 ●「ふりかえりをなぜ行うのか」という目的 ●「どんなメリットがあるのか」という効果 ●「どのように行えばよいのか」という流れや手法、マインドセット などについて、架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、 一冊でわかりやすく解説します。 また、読者が自分のチームですぐに実践できる ふりかえりの手法を多数紹介。 チームファシリテーターとしてふりかえりを突き詰めてきた 著者の豊富な経験をもとにした解説で、具体的な始め方、 チームの状況にあった型や手法の選び方がわかります。 ●ふりかえりをどう進めたらよいかわからない ●ふりかえりにチームメンバーが乗り気でない、価値を感じていない ●ふりかえりがマンネリ化して、続かなくなってしまう もしこんな課題を抱えているのなら、 この本がふりかえりのガイドとしてきっと役に立ちます。 本書をきっかけに、ふりかえりについて理解を深め、 チームをよりよくするための一歩目を踏み出しましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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