
忙しすぎるリーダーの9割が知らない チームを動かす すごい仕組み
山本 真司
PHP研究所 / 2023-03-13
累計読者数49
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 65/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 35%
この本について
マネジメントの仕事をしていると、「結局、自分が全部抱えてしまう」「考える時間がまったくない」「チームが動いてくれない」みたいなモヤモヤを、どう扱えばいいのか分からなくなる時があります。私もよく、目の前の作業に追われて、気づいたらメンバーの思考まで奪っていたりして、後から自己嫌悪になることがありました。 この本は、そういう“忙しすぎるリーダーの行き詰まり”を、いきなり精神論で解決しようとはしません。むしろ、具体的に「こうすれば、チームが自走し始める」という現実的な工夫が多いです。たとえば「まず仮説を置く」ことで、メンバー全員の調べ物の方向が一気に揃う話や、週に半日だけでも強制的に“考えるだけの時間”をつくることで、ゴールがクリアになり無駄が消えていく感覚。どれも、頑張り方を変えるだけで仕事の負荷が軽くなる実感がありました。また、「私はこう思う」と上司が言った瞬間にそれが指示になる、という現場の空気に思い当たる人は多いはずで、その扱い方にも丁寧に触れています。 チームに熱量が出ないのは、自分の努力不足ではなく“仕組み”の問題かもしれない。そんな視点の転換をくれる本です。特に、「リーダーなのにうまく回せていない気がする」と密かに悩んでいる人には、かなり刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
あなたが頑張るほど、メンバーはどんどん離れていく!? 「忙しすぎるマネジャー」を救う34の仕組みを紹介。今や日本のほとんどの管理職は「プレイングマネジャー」。個人の目標をクリアしつつ、チームのマネジメントまでこなすのは極めて困難である。しかし、そこで「頑張る」という選択をすると、ドツボにはまることになる。メンバーは自立せず、仕事はいつまでも減らず、ついには「燃え尽き」の危険性も……。いったい、どうすればいいのか。その答えが本書だ。著者はトップコンサルタントとして活躍した後、現在はビジネススクールで教鞭を取る。一見、華々しいキャリアだが、実はかつては「最凶のマネジャー」と呼ばれ、チーム運営に大いに苦しんだ過去を持つ。しかし、ある時、チームを動かすには「仕組み」が重要であることに気づき、それを実践。結果として「頑張らなくても成果が出る」チーム作りを実現し、コンサルティング会社の日本トップを務めるまでになった。本書はまさにその「体験から導き出された」仕組みを説くもの。ブレインジャック創造思考/「ベン図法」対話術/ムカデ型ミーティング/「評価棚上げ」宣言/五階級特進作戦/9to5時間管理/ドタキャン作戦/ネアカ評価/勲章を部下に/笑顔の仮面……など、ネーミングもユニークな34の手法を紹介。「頑張っても頑張っても仕事が減らない」「どうしても部下に任せられない」「メンバーがなかなか自主的に動いてくれない」そんなマネジャー必見の「任せ方の教科書」。 【PHP研究所】
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要







