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細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム

細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム

エリザベス・ブラックバーン, エリッサ・エペル, and 森内 薫

NHK出版 / 2017-02-24

累計読者数11
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約7時間20分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

最近、自分の反応に振り回されてるな…と感じること、ありませんか。何かある前から不安だけ先に膨らんだり、寝る前に「また余計なこと考えてるな」と気づいたり。頭でわかっていても、体は勝手にストレス反応を起こすからやっかいなんですよね。 この本を読んで印象的だったのは、そういう“内側のざわつき”を力づくで消そうとしなくていい、というところです。まず気づくこと。それだけで細胞レベルのダメージが減るという話は、自分を責めがちな人ほど救われると思います。呼吸に注意を戻すだけの小さな練習で、ネガティブな反応のループが静まっていく感じも、読みながら「これなら続けられるかも」と思えました。そして、不安そのものも状態によっては元に戻るという研究の話は、未来の自分への保険のように感じられます。 もうひとつ良かったのは、加齢を“怖いもの”で終わらせない視点です。どう年を重ねたいかを持っているだけで、生き方も細胞のふるまいも変わるというのは、決意ではなく環境設定の話に近い。チャレンジになる小さな刺激を生活に混ぜると脳の老化まで緩む、というのも地に足がついていて、無理やりポジティブになれと言われるよりずっと現実的です。 ストレスを避けきれない生活をしている人、自分の思考の癖で疲れやすい人には、とくに刺さると思います。僕自身、一番しんどいときに読んで「細胞レベルで無理してたな」と気づけた一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「テロメア」とは染色体の先端部分を指し、寿命を司り、加齢とともに短くなることがわかっている。しかし最新の科学によれば、生活習慣しだいでテロメアを伸ばし、健康寿命を延ばすことができるという! テロメアでノーベル医学生理学賞を受賞した著者自らがその仕組みを解説するとともに、健康長寿に効く運動、食事、睡眠、ストレス対処法を伝授。テロメアの自己診断テストや今日からできる実践プログラム付き。世界20か国で続々刊行の大注目書!
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