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世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術

世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術

石川 三知

累計読者数11
平均ハイライト数 14件/人
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

仕事が立て込んだ日の夜、気づけば「今日は何を食べたんだっけ…」みたいな感覚になることがよくあります。寝つきが悪かったり、甘いものが止まらなかったり、昼過ぎにガクッと集中力が切れたり。そのたびに自分の意志が弱いだけなのかと落ち込みがちですが、どうやらそういう話でもないらしい、と気づかせてくれたのがこの本でした。 読んでみて特に刺さったのは、行動の三つの軸である「食べる・動く・寝る」が重なるとパフォーマンスが落ちるという視点です。深夜に食べてすぐ寝ると、身体は休むどころか内臓が動きっぱなしになってしまう。逆に、口をしっかり動かして噛むだけで、朝のスイッチの入り方が変わる。こういう小さな行動の調整が、意外なほど体調に直結しているのだと腑に落ちました。そして、甘いものを欲している時こそ糖が不足しているのではなく、血糖値が安定していないだけかもしれないという話も、個人的にはかなり救われました。 また、スープや味噌汁など“消化が終わるものを選ぶ”という考え方は、夜遅くなる日が多い人にとっては現実的なラインです。プロテインや果物の扱い方、ミネラル不足が起きやすい現代の生活環境の話まで含めて、極端な我慢ではなく「どう暮らせば体が機嫌よく働くか」を教えてくれる内容でした。 生活が乱れがちな時期に、まずどこから整えればいいのか曖昧な人に刺さる本です。自分を責める前に、体のほうを少し労わってみる視点が持てると思います。

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